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高等教育コンソーシアム信州主催のインターンシップ成果報告会に代表学生2名が参加しました

 12月1日(木)、高等教育コンソーシアム信州主催のインターンシップ成果報告会に本学の学生が参加しました。
 県内9大学の会場を遠隔システムで繋いで行われた報告会では、環境ツーリズム学部1年の大嶋智仁さん(インターンシップ先:翔南精機有限公司(株式会社南信精機製作所))企業情報学部3年萩原蒼平さん(インターンシップ先:信州ハム株式会社)の2名が報告を行いました。報告会では、企業担当者やインターンシップに興味のある大学生など多くの方が傍聴していました。

環境ツーリズム学部1年 大嶋智仁さんのコメント

インターンシップの成果報告を行う大嶋さん

▲インターンシップの成果報告を行う大嶋さん

 私は、中国の広東省にある翔南精機有限公司で8日間のインターンシップに参加をさせていただきました。まだ1年生ということもあり、将来やりたいことが具体的になっているわけではありませんでしたが、中国語の指導をして頂いている教授の勧めや、成長著しい中国の現状を知ることができる良い機会だと思い参加をしました。
 実習では、部品の組み立て作業など、慣れない作業と中国語を使ったコミュニケーションに戸惑うこともありましたが、企業の海外事業について知ることができる良い経験になりました。また、自分自身の語学力にも課題があることがよくわかたので、今後は語学力の向上にも取組みたいです。

企業情報学部3年 萩原蒼平さんのコメント

インターンシップの成果報告を行う萩原さん

▲インターンシップの成果報告を行う萩原さん

 私は就職活動を目前にひかえ、実際に働くことの具体的なイメージをもちたいと思い、インターンシップに参加をしました。また、大学のゼミで地元企業の地域貢献について学んでいたので、地元の環境に配慮をしている信州ハムをインターンシップ先に選ばせていただきました。
 今まで工場ではどんな業務が行われているのかなど、知らないことが多かったですが、最新鋭の機器を使った梱包ラインなど、業務内容の理解を深めることができました。インターンシップは自分の将来について見つめ直すよい機会になったと思います。また、実習を通じて多くの方々に係ることができたことは、私にとって貴重な体験になりました。
※高等教育コンソーシアム信州は県内9大学(信州大学、長野県看護大学、佐久大学、諏訪東京理科大学、清泉女学院大学、長野大学、長野保健医療大学、松本歯科大学、松本大学)が連携して教育の充実と地域の発展を推進する組織です。