グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 本学で和田中学校の生徒がアントレ学習プログラム発表用のポスター作りを行いました

本学で和田中学校の生徒がアントレ学習プログラム発表用のポスター作りを行いました

 11 月25日(金) 和田中学校の生徒がアントレ学習プログラム発表用のポスター作りを長野大学で行いました。
 和田中学校ではキャリア教育として、アントレプレナーシップ学習(起業家精神涵養教育)」を行っています。これは、生徒自らが課題の解決法を考え、実行する機会を通して「発想力」「想像力」「問題解決能力」等の力を身につけることを目的として行われているものです。
 本学ではこの取組みを中高大連携の一環として5年前から企業情報学部の禹在勇(教授:デザイン学)と禹ゼミナールの学生が支援をしてきました。
 本日はデザイン専用のソフトウェアを使用するため、本学のデザインラボで学習の成果をまとめて発表するためのポスターづくりを行いました。
 作成したポスターは、地域の活性化、PRを目的としたものが多く、”地元の名水を使ったわさびについて”や、”イベントの企画”など、禹ゼミナールの学生がサポートをしながら作業を進めました。本日作成したポスターは、年明けに発表会で使用される予定です。

サポートに参加した長野大学の学生のコメント:
「中学生にPCの操作を教えることは、自分にとって良い復習の機会になりました。また、中学生がわかりやすいように、考えながら説明をするのは難しいですが、とても勉強になります。」とコメントしていました。

ポスター作りの様子

ポスター作りの様子