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【環境ツーリズム学部】松下ゼミナールで稲荷山の空き店舗活用事業一周年記念イベントを実施しました

 観光によるまちづくりについて学んでいる環境ツーリズム学部の松下ゼミナールの学生が、重要伝統的建造物保存地区に指定された長野県千曲市稲荷山地区の観光まちづくりプロジェクトに参加しています。

 その活動の一環として、11月19日(土)には千曲市稲荷山にある田中園茶店で、空き店舗活用事業一周年記念イベントが開催されました。
 この活動はNPO法人稲荷山蔵の会が主体となり、松下ゼミナールの学生と協働し地域の魅力向上をめざすべく取り組んでいます。具体的には、稲荷山にある空き店舗となっていた田中園茶店を改修し伝統的料理や農産物の販売、外国人観光客に対する伝統文化の体験の場の提供活動を行っています。今回実施したイベントでは。学生の考えたすきやき風おやきや味噌大根おやきも販売しとても好評でした。
 また、この活動は「地域発 元気づくり支援金」優良事例に選ばれており、12月15日(火)には長野地方事務所長より表彰され、学生たちも表彰式に参加する予定です。

地域の方と一緒に活動をしています

地域の方と一緒に活動をしています

学生たちが考案したおやきも大盛況でした

学生たちが考案したおやきも大盛況でした

多くの方にお越しいただきありがとうございました

多くの方にお越しいただきありがとうございました