グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 【社会福祉学部】長野県スクールカウンセラーの行田太樹先生による授業が行われました

【社会福祉学部】長野県スクールカウンセラーの行田太樹先生による授業が行われました

10月18日(水)に、社会福祉学部の1年生約90名が受講する「心理学概論」の授業で、長野県スクールカウンセラーの行田大樹先生による講義が行われました。
心理学概論では、第一線で活躍してる方を講師として招いて、現場の話を直接聞く時間を設けています。

行田先生は、講義においてカウンセラーとして日々どのようにクライアントと向き合っているのかということや、難しい心理学の専門用語も事例などを踏まえて、より実践的なシーンをイメージできるよう説明していました。
またカウンセラーという職種について、「クライエントの数だけある多種多様な価値観を尊重しつつ、その人の自己実現のお手伝いをする専門家」と話し、他の職種との違いについても学生たちに伝えていました。
授業終了後には参加した学生たちからは活発に質問が出され、普段疑問に思っていたことなど直接聞く機会となりました。
今後も、心理学概論では第一線で活躍されている方を招き、現場と大学とを繋ぐ授業を行う予定です。

授業の様子

授業の様子