「信州デザインコンペ2016」で学生賞を受賞した中林さん
長野県のデザイン振興を目的に開催された「信州デザインコンペ2016」で本学の企業情報学部1年 中林裕希さんが学生賞を受賞しました。
第9回目となる上記の大会は「より地元産業と結びつき、貢献する」ことをテーマに、長野県内企業3社の商品化・実用化を前提としたデザイン作品を募り、プロのデザイナーや、学生、一般の方から180点の応募がありました。
コンペは 「ほしりんご」3種類のパッケージデザイン、「信州北八ヶ岳山麓豚」生肉500gのパッケージデザイン」、「日本一の星空」「日本一のはなもも」の2種類のロゴマークデザイン の、3つの対象課題の中から自由に選んでパッケージデザインが行われました。
今回、中林さんは「ほしりんご」3種類のパッケージデザインを行い、農家の商品ができるまでのこだわりを表現するために本をモチーフにしたデザインをしました。
第9回目となる上記の大会は「より地元産業と結びつき、貢献する」ことをテーマに、長野県内企業3社の商品化・実用化を前提としたデザイン作品を募り、プロのデザイナーや、学生、一般の方から180点の応募がありました。
コンペは 「ほしりんご」3種類のパッケージデザイン、「信州北八ヶ岳山麓豚」生肉500gのパッケージデザイン」、「日本一の星空」「日本一のはなもも」の2種類のロゴマークデザイン の、3つの対象課題の中から自由に選んでパッケージデザインが行われました。
今回、中林さんは「ほしりんご」3種類のパッケージデザインを行い、農家の商品ができるまでのこだわりを表現するために本をモチーフにしたデザインをしました。
中林さんの受賞作品「DRY SWEET」
企業情報学部1年 中林裕希さんのコメント
私はもともと絵を描くことが好きでデザインを学べる企業情報学部に入学しました。大学でデザインを学ぶうちに、単に絵を描くこととは違い、デザインは相手の気持ちを汲み取って伝えたり、ビジュアル化できるところが面白いと感じるようになりました。
今回、私の憧れる方が審査員をされることを知りコンペに参加しました。私は「ほしりんご」のパッケージデザインの課題に応募しましたが、実はりんごアレルギーでほとんどりんごを食べたことがありません。それでも、生産者の山下フルーツ農園 さんの果物に対する強いこだわりを表現したいと思い、商品ができるまでの過程をストーリーとして考え、見た目や雰囲気、こだわりを本をモチーフにしてパッケージを考えました。
受賞できたことはとてもうれしいですが、一目で商品のイメージを伝える訴求力が上位の受賞者の作品と比べてまだまだ足りないと感じました。これからも、いろんな大会に挑戦して相手の想いを一目で伝えられるデザインを考え続けたいと思います。
信州デザインコンペのHPは「こちら」
今回、私の憧れる方が審査員をされることを知りコンペに参加しました。私は「ほしりんご」のパッケージデザインの課題に応募しましたが、実はりんごアレルギーでほとんどりんごを食べたことがありません。それでも、生産者の山下フルーツ農園 さんの果物に対する強いこだわりを表現したいと思い、商品ができるまでの過程をストーリーとして考え、見た目や雰囲気、こだわりを本をモチーフにしてパッケージを考えました。
受賞できたことはとてもうれしいですが、一目で商品のイメージを伝える訴求力が上位の受賞者の作品と比べてまだまだ足りないと感じました。これからも、いろんな大会に挑戦して相手の想いを一目で伝えられるデザインを考え続けたいと思います。
信州デザインコンペのHPは「こちら」