9月29日(木)、高校からのご依頼を受けて、ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)講習会を行いました。
ソーシャル・スキル・トレーニングとは、「社会生活技能訓練」ともいい、人との具体的なかかわり場面を想定し、参加者同士で実演(ロールプレイ)し合い、お互いの良かったところ、改善点を指摘し合うことを通して、より良いコミュニケーションのあり方を考えていくプログラムです。
今回はインターンシップを控えている高校2年生を対象に、教員3名と学生12名が、インターンシップ先でのあいさつの仕方や心構えなどをロールプレイングを通してレクチャーしました。
参加した高校生からは、「大学生の話し方やふるまい方は、とてもお手本になり憧れます」 や 「インターンシップに行った時のことをイメージしながら学ぶことができました」という声を聞くことができました。
長野大学の学生たちも、「私たちのインターンシップや実習の体験を、どのように高校生に伝えればいいか考えることができ勉強になりました」 や 「はじめは緊張していた高校生が、だんだん柔らかい表情になり、楽しく学んでいてくれていたので私たちも嬉しく思いました」という声を聞くことができました。
ソーシャル・スキル・トレーニングとは、「社会生活技能訓練」ともいい、人との具体的なかかわり場面を想定し、参加者同士で実演(ロールプレイ)し合い、お互いの良かったところ、改善点を指摘し合うことを通して、より良いコミュニケーションのあり方を考えていくプログラムです。
今回はインターンシップを控えている高校2年生を対象に、教員3名と学生12名が、インターンシップ先でのあいさつの仕方や心構えなどをロールプレイングを通してレクチャーしました。
参加した高校生からは、「大学生の話し方やふるまい方は、とてもお手本になり憧れます」 や 「インターンシップに行った時のことをイメージしながら学ぶことができました」という声を聞くことができました。
長野大学の学生たちも、「私たちのインターンシップや実習の体験を、どのように高校生に伝えればいいか考えることができ勉強になりました」 や 「はじめは緊張していた高校生が、だんだん柔らかい表情になり、楽しく学んでいてくれていたので私たちも嬉しく思いました」という声を聞くことができました。
机も筆記用具も使わずに実践的な講習を行いました
語りかけるような学びの雰囲気づくりも大切です
教員×学生の連携で指導します
アルバイトの経験もマナー講座のレクチャー内容です