津波による倒壊した家屋
9月11日から2日間をかけて、本学の学生約20名が東日本大震災によって被災した地域の視察を行いました。
現地では南相馬市小高区の沿岸部を中心に、当時の状況について地元の方から説明を受け、その後、民泊先の方からも、震災後の風評被害について伺いました。
なかなか復興の進まない現状を視察した学生からは「ニュースを見聞きする限り復興しているような感じでいたが、実際はそのままで手つかずの状態であることを実感した。今後の復興のために、少しでも出来ることは何かを考えさせられた」などの意見が出されました。
現地では南相馬市小高区の沿岸部を中心に、当時の状況について地元の方から説明を受け、その後、民泊先の方からも、震災後の風評被害について伺いました。
なかなか復興の進まない現状を視察した学生からは「ニュースを見聞きする限り復興しているような感じでいたが、実際はそのままで手つかずの状態であることを実感した。今後の復興のために、少しでも出来ることは何かを考えさせられた」などの意見が出されました。
被災体験者による講話の様子
埠頭地区開発緑地整備の説明をする熊谷准教授