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ホーム  > ニュース&トピックス  > 食の大切さを考える「食育フェア」を開催しています

食の大切さを考える「食育フェア」を開催しています

 学生の食生活を支える取り組みとして、8月1日から前期定期試験終了日の8月5日まで、大学食堂で「食育フェア」を開催しています。
 本学では、昨年5月より大学、地域住民、NPO法人が連携した大学食堂「なのは」を運営して「食農教育」や「地産地消」を推進しています。
 この食育フェアは、学生の父母で組織される長野大学後援会から資金の支援を受けて、300円相当の朝食を100円で提供しており、学生に生活の基本である「食事の大切さ」を認識してもらうことと、定期試験の応援の意味をこめて実施しています。

食育フェアを訪れた学生は、
「試験勉強で朝食を作る時間ない中で、学食でバランスの良い食事が手軽に食べられるのはうれしい」
「一人暮らしで朝食を食べないことがあるが、食育フェアのおかげで朝食を食べる習慣ができた」などと話していました。