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【社会福祉学部】「介護概論」の講義で学生と下之郷老人会(双葉会)が交流会を開催しました

社会福祉学部で開講されている「介護概論」(科目担当:越田明子教授)では、介護の歴史や原則、特徴に応じた介護のポイントや実際の介護実践、認知症の予防や孤立予防などについて学んでいます。
この科目では、大学のある上田市下之郷地域の老人会(双葉会)との交流を毎年行っており、6月7日には双葉会の方14名と民生委員の方を大学に招いて交流会を開催しました。
学生たちは科目に関連して、多様な介護予防プログラムを検討し、交流会の当日は、自ら考えたプログラムを地域のお年寄りと一緒に楽しみながら実践しました。
これらの交流は、長野大学の地域連携事業の一つでもあり、後学期には双葉会の皆さんを大学祭に招待したり、下之郷公民館で一緒に料理や歌を楽しむイベントなどを計画しており、交流が続きます。

【参加学生の声】

  • 交流会の中で体操を行ったのですが、お年寄りとお互いに顔を見合わせながら動きを確認して進めることができました。(3年女子)
  • なじみの音楽、水戸黄門に合わせて手足を動かす体操を担当しました。自然と一緒に歌いながら行っていたことが印象に残りました。(3年女子)
  • ボールを使ったレクリエーションを企画しました。ルールの説明が難しかったのですが、チーム対抗形式で実施したので大きく盛り上がりました。(4年男子)

交流会であいさつする学生たち

交流会であいさつする学生たち

水戸黄門の音楽に合わせて体操をしました

水戸黄門の音楽に合わせて体操をしました

交流会の様子 

交流会の様子 

お茶を飲みながら交流しました

お茶を飲みながら交流しました