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【社会福祉学部】4年生が相談援助実習の成果を報告しました

 2016年7月23日(土)に2016年度相談援助実習報告会が開催されました。相談援助実習は社会福祉士受験資格取得の要件であり、本学では社会福祉学部3年次の夏期(120時間以上)と春期(60時間以上)に福祉施設・機関等での現場実習を実施しています。今回は昨年実習を終えた4年生が全6クラスに分かれて、それぞれの学びや成果を報告しました。

 学生たちは報告会の開催に向けて、個々に報告書と発表用資料(PPT)を作成し、クラスのメンバーと何度も集まりながら配布資料の印刷やリハーサル等、準備を整えました。
 
 当日は全員がスーツに身を包み、司会・進行等も自分たちで行いました。また今年度夏期から実習が始まる3年生や他の下級生、教職員また実習施設・機関の指導者の方々にも多く聴講していただき、学生の発表に対して質問や感想も多く寄せられ、会場を一緒に盛り上げていただきました。

 最後に助言者としてお招きした実習指導者の方々から、現場で社会福祉士として働くことの意義や相談援助を行う上での重要な視点・気づきについて助言をいただき、実習での学びを更に深めることができ、資格の取得へ向けて弾みをつけたようでした。

当日の配布資料はみんなで協力して作りました

完成した報告書

当日の司会・進行も自分たちで

プレゼンテーションの様子

後輩たちも真剣に聞き入ります

最後に実習指導者の方から助言をいただきました

中島クラス

萱津クラス

鈴木クラス

川島クラス

旭クラス

森田クラス