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【環境ツーリズム学部】東御市まちづくりワークショップを開催

ワークショップの様子

ワークショップの様子

 環境ツーリズム学部で開講されている「まちづくりマネジメント論」の授業において、7月20日、東御市建設課と連携した「まちづくりワークショップ」を開催しました。このワークショップは、人口減少時代の到来を踏まえて平成20年度に策定された「都市計画マスタープラン」が改定されることに伴い、行われたものです。

 まちづくりマネジメント論の授業では、これまでまちづくりの場面で求められるワークショップのあり方について学んできましたが、今回のワークショップは、その実践体験の場となりました。「住みたいまちって、どんなまちだろう?」と 題されたワークショップには約50名の受講生が参加し、まちづくりの将来ビジョンとして「自然環境を活かしたまちづくり」「交通の利便性の向上」など、活発な意見交換が行われました。環境ツーリズム学部では、こうした「地域協働型教育」を今後も充実させていく予定です。


※都市計画マスタープランとは
 正式には「市町村の都市計画に関する基本方針」のことを言い、住民に最も近い立場にある市町村が、まちづくりの 将来ビジョンを定めるものです。