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【社会福祉学部】学生が「社会福祉基礎実習」に向けて準備を進めています

プレゼンテーションを行う社会福祉学部の学生

プレゼンテーションを行う社会福祉学部の学生

 社会福祉学部の学生は、2年次に長野大学独自の科目である「社会福祉基礎実習」に取り組みます。本実習は県下15自治体における2泊3日程度宿泊型の実習と福祉施設で行う5日間の通いでの実習の2種類があります。サービス利用者はどのような人なのかを知り、施設の役割や職員の仕事など福祉サービスを体験的に学ぶことを目的としています。また自治体の福祉施設や機関で実習を経験することで、自分が進みたい福祉の分野をじっくりと考えるとともに、3年次からの相談援助実習の事前学習としても位置付けられています。
 
 実習を行うにあたり2年生は、4月から「社会福祉基礎実習指導」という科目の中で準備を進めてきました。7月15日の授業では、事前学習の成果として、実際に実習を行う市町村や施設についてグループ毎にプレゼンテーションを行いました。