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【環境ツーリズム学部】学生が「観光まちづくりの全国モデル飯山市」の視察を行いました

 環境ツーリズム学部の熊谷准教授の『観光まちづくり事業論』等を受講する学生が飯山市を訪れ、観光・交通の拠点整備の様子の視察を行いました。
 北陸新幹線の開業により新しくなった飯山駅では、飯山駅観光交流センターのスタッフから、外国人観光客の観光案内に対応した案内センターやアウトドアレクリエーションの情報提供・道具貸し出しセンター(信越自然郷アクティビティセンター)などの説明を受けました。
 次に訪れた「なべくら高原森の家」では、環境保全と観光が組み合わされた自然体験プログラムについて学びました。なべくら高原森の家は、宿泊施設を運営するとともに、貴重なブナ森や里山保全に取組み、自然の資源を活かして365日異なる体験プログラムを提供しているエコツーリズムの拠点となっています。視察を行った学生たちは、なべくら高原森の家の支配人から、全国の観光まちづくりのモデルになった、資源の活かし方や着地型旅行事業(地域の観光資源を基とした体験プログラムを旅行者へ提供する旅行形態)についてお話を伺いました。

飯山駅観光交流センターのスタッフからお話を伺う学生

飯山駅観光交流センターのスタッフからお話を伺う学生

グリーンツーリズムやエコツーリズムの拠点として、全国的なモデルとなった飯山市鍋倉高原森の家

グリーンツーリズムやエコツーリズムの拠点として
全国的なモデルとなった飯山市なべくら高原森の家

なべくら高原森の家で
エコツアーについてレクチャーを受ける学生