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【環境ツーリズム学部】課題探究ゼミが、信州産オリジナル食材"地消地産"キックオフミーティングに参加しました

 環境ツーリズム学部 課題探求ゼミナール (古田睦美教授)では、地域活性化の資源になり得る地元の魅力について研究しています。7月1日(金)には、ホテルメトロポリタン長野で開催された、長野県主催「信州産オリジナル食材"地消地産"キックオフミーティング」に参加し、地元の農産物の魅力について学びました。
 現在長野県では、おいしい信州ふーど(風土)を設定し、伝統野菜や信州古来の食文化の普及、信州の食ブランド向上をめざしています。
 この日は「観光資源としての食材活用」に関する講演でマーケティングについて学んだあと、信州ふーどの試食もあり、信州プレミアム牛や伝統野菜を使った料理などが提供され、実際に食べながら学ぶことができました。また、生産者と話すことができるブースもあり、地域の魅力と課題を肌で感じることができました。こうした経験をもとに、これから各自の研究テーマや商品開発活動をすすめていきます。

課題探究ゼミナールの学生

課題探究ゼミナールの学生

信州プレミアム牛を使った料理

信州プレミアム牛を使った料理