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学生ボランティアが熊本地震の災害義援金を贈りました

県林務への寄付の様子

 6月2日(木)、長野県内で5日に開催される全国植樹祭にボランティアとして参加する本学と上田女子短期大学の学生が、それぞれの学内で集めた熊本地震の災害義援金を長野県庁林務部に贈りました。
 学生たちは、全国植樹祭には熊本県からも多くの参加者が見込まれることから、少しでも役に立ちたいという思いで、昼休みなどを活用して学生や教職員に募金を呼びかけました。
 長野大学では42,958円の募金が集まり、この日、上田女子短期大学の学生と共に県庁を訪れました。長野県は、全国植樹祭の会場で集められる義援金と合わせて被災地に贈る予定です。

 活動を行った千葉隆史さん(社会福祉学部4年)は、「以前に修学旅行で熊本に行ったことがあり、テレビで被災地の様子を見て他人事とは思えず、何かできることはないかと思い募金活動を行いました。金額は多くありませんが、家の瓦一枚の修理でも良いので役立ててもらえれば嬉しいです」と話してくれました。