企業情報学部で経営やマーケティングを学ぶ森ゼミナール(森俊也教授)では、「佐久グランドホテル」の今後の事業について考えるプロジェクトを共同で進めています。
昨年度は、学生が新たなウエディング事業(「リスト・デ・クプル」)を提案し、ホテル側に採用していただきました。実際に学生が提案したプランで挙式したカップルもおり、成果を上げることができました。
こうした共同プロジェクトの第2弾として「食」に関わる新たな事業を共同で検討していくことになり、昨年11月には学生たちが「食」に関わる3つの企画を提案し、その中から「給食」に着目した企画が商品化されることになりました。
「給食」の企画は、地元の食材を中心に構成し、お客様に「懐かしさ」「特別感」を感じてもらうとともに、日々の生活を食や栄養の面で見直してもらえればという観点から考案されました。多くの人が味わったであろう、「懐かし」の味・メニューを楽しんでもらいつつ、それをネタにしながら会話も楽しんでもらい「特別な一時」を味わってもらえればという想いが込められています。
4月22日には、森ゼミナールと佐久グランドホテルの関係者出席のもと、お披露目会が開催されました。
この企画に取り組んだ学生は、「私たちのアイディアを実現してもらうことができてうれしいです。お客様には当時の給食の話を通じて会話を楽しんで頂きたいと思います。今後も新しい企画作りに挑戦していきたいです。」とコメントしてくれました。
昨年度は、学生が新たなウエディング事業(「リスト・デ・クプル」)を提案し、ホテル側に採用していただきました。実際に学生が提案したプランで挙式したカップルもおり、成果を上げることができました。
こうした共同プロジェクトの第2弾として「食」に関わる新たな事業を共同で検討していくことになり、昨年11月には学生たちが「食」に関わる3つの企画を提案し、その中から「給食」に着目した企画が商品化されることになりました。
「給食」の企画は、地元の食材を中心に構成し、お客様に「懐かしさ」「特別感」を感じてもらうとともに、日々の生活を食や栄養の面で見直してもらえればという観点から考案されました。多くの人が味わったであろう、「懐かし」の味・メニューを楽しんでもらいつつ、それをネタにしながら会話も楽しんでもらい「特別な一時」を味わってもらえればという想いが込められています。
4月22日には、森ゼミナールと佐久グランドホテルの関係者出席のもと、お披露目会が開催されました。
この企画に取り組んだ学生は、「私たちのアイディアを実現してもらうことができてうれしいです。お客様には当時の給食の話を通じて会話を楽しんで頂きたいと思います。今後も新しい企画作りに挑戦していきたいです。」とコメントしてくれました。
お披露目会の様子
森ゼミナールの学生
お披露目会の様子(小学校で使われた椅子や机を用意し、懐かしさを演出しました)
共同企画により実現した給食ランチセット