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【社会福祉学部】社会福祉基礎実習の報告会を上田市内2校にて実施~上田千曲高校、丸子修学館高校~

 2月22日に長野県丸子修学館高等学校総合学科の2年生(20名)、2月25日に長野県上田千曲高等学校生活福祉科の2年生(39名)に、社会福祉学部の2年(12名)が社会福祉基礎実習の報告会を行いました。

 丸子修学館高校には6名、上田千曲高校には別の6名の合計12名の社会福祉学部2年生が、大学での学びの紹介と、自治体地域実習(社会福祉基礎実習)の報告を行いました。
 自治体地域実習とは、社会福祉学部2年生のほとんどが履修する本学独自の実習で、地域医療先進県である長野県における保健・医療・福祉の連携(統合)を見聞することを目的にしている授業です。本年度は、長野県内でも有数の先進的な取り組みを展開している14の自治体(町・村)に6~9名程度の少人数グループで訪問し、各自治体における取り組みを体験的に学びます。

 12名の学生は、まず長野大学社会福祉学部における4年間の学びについて概要を紹介し、その後、自治体地域実習ではどのような体験を通して、何を学んだのかを、丸子修学館高校では軽井沢町、長和町、松川村について、上田千曲高校では小川村、川上村、北相木村について報告しました。
 学生たちは高校生に分かりやすいように、ポスターを指し示しながら、実習のスケジュールや実際の体験内容を紹介し、学修した内容について紹介していました。

 長野大学は地域に根ざした大学として、これからも近隣の学校との連携を進めて参ります。

丸子修学館高校での報告会の様子

報告会の様子

報告会の様子

高校生は真剣な表情で大学生の話を聞いています

高校生は真剣な表情で大学生の話を聞いています

上田千曲高校での報告会の様子

社会福祉学部での学びを紹介する学生たち

社会福祉学部での学びを紹介する学生たち

報告会の様子

報告会の様子