起業家甲子園に出場する本学学生を激励に総務省の担当者が来学されました
企業情報学の学生が、独自に開発した「お肌診断アプリ」で起業家甲子園に出場します。
これを受けて、総務省信越総合通信局の担当者が激励のために本学に訪問され面談を行いました。
2月18日、「起業家甲子園」に信越地区代表として出場する兼子亜弓さん(企業情報学部 2年)、ホン スンウァンさん(同学部 4年)を激励するために総務省の信越総合通信局局長をはじめ3名の担当者が来学されました。
本学側は、上記学生2名の学生に加え、大学として2名の学生を応援するために森俊也副学長と指導教員の田中法博教授が面談に参加しました。
起業家甲子園は、起業家をめざす若者(高専生、大学生、大学院生)が、ICTを用いて自らが開発した商品やサービスをプレゼンテーションする全国大会で、ここに出場するためには各地区で開催される予選を勝ち抜く必要があります。
兼子さんとホンさんは、昨年12月に開催された長野県が主催の「信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)」において、スマートフォンで手軽に肌診断ができる「お肌診断アプリ」を発表し、起業家甲子園の出場権と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)より評価されて、NICT賞を受賞しました。
この日は、来学された総務省の担当者にアプリの概要を説明すると共に、大会への意気込みを話しました。総務省の方からは、「大変高いソフトウェア開発技術を持っていることに驚いた。ユーザーの視点を大切にプレゼンテーションすることが重要。信越地区の代表として普段の研究成果を多くの人に伝えられるよう頑張ってきてください」と激励の言葉を頂きました。
起業家甲子園は3月8日にコクヨホール(東京都品川区)で開催されます。ご声援をお願いいたします。
【信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)の大会の様子はコチラ】
【起業家甲子園ホームページはコチラ】
【デジタルコスメ(化粧)プロジェクトについてはコチラ】
本学側は、上記学生2名の学生に加え、大学として2名の学生を応援するために森俊也副学長と指導教員の田中法博教授が面談に参加しました。
起業家甲子園は、起業家をめざす若者(高専生、大学生、大学院生)が、ICTを用いて自らが開発した商品やサービスをプレゼンテーションする全国大会で、ここに出場するためには各地区で開催される予選を勝ち抜く必要があります。
兼子さんとホンさんは、昨年12月に開催された長野県が主催の「信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)」において、スマートフォンで手軽に肌診断ができる「お肌診断アプリ」を発表し、起業家甲子園の出場権と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)より評価されて、NICT賞を受賞しました。
この日は、来学された総務省の担当者にアプリの概要を説明すると共に、大会への意気込みを話しました。総務省の方からは、「大変高いソフトウェア開発技術を持っていることに驚いた。ユーザーの視点を大切にプレゼンテーションすることが重要。信越地区の代表として普段の研究成果を多くの人に伝えられるよう頑張ってきてください」と激励の言葉を頂きました。
起業家甲子園は3月8日にコクヨホール(東京都品川区)で開催されます。ご声援をお願いいたします。
【信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)の大会の様子はコチラ】
【起業家甲子園ホームページはコチラ】
【デジタルコスメ(化粧)プロジェクトについてはコチラ】
当日の面談の様子
「お肌診断アプリ」の説明をするホンさん(中央)
「お肌診断アプリ」の説明をする兼子さん
実際にアプリを使っていただきました
企業情報学部 2年 兼子亜弓
企業情報学部 4年 ホン スンウァン
2名の学生は、企業情報学部の田中法博ゼミで、化粧品や肌の計測・3DCG再現の研究を進めており、それらの技術の実用化を目指して「お肌診断アプリ」を開発しています。
企業情報学部 4年 ホン スンウァン
2名の学生は、企業情報学部の田中法博ゼミで、化粧品や肌の計測・3DCG再現の研究を進めており、それらの技術の実用化を目指して「お肌診断アプリ」を開発しています。