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「身体パフォーマンス(日本の踊り)」の講義で成果発表会が行われました

 長野大学では、身体全体を使って表現することの喜びを経験することを目的として「身体パフォーマンス」という講義を設けています。学生たちは「炎のダンス」「インド舞踊」「和太鼓」など、バラエティー豊かな選択肢の中から自由に選んで受講をしています。

 今回は、「日本の踊り」を選択した学生が、和太鼓の演奏に合わせてソーラン節を友人や教職員の前で発表をしました。
「日本の踊り」では、4つのチームに分かれて、チームごとにそれぞれ違った特色のあるソーラン節を披露します。表現の面白さを通じて、日常生活には無い、緊張とそこに立ち向かう「自信」を学生たちは体験しています。

ソーラン節を披露した塚田 颯太さん(社会福祉学部1年)のコメント

 私は最初、日本の踊りのことを、ほとんど知らない状態で授業を履修しましたが、演技の練習をしていくうちに自分を表現することが楽しいと感じるようになりました。最初の数回は恥ずかしさがまだありましたが、今日のソーラン節の発表では、楽しく表現している様子を、もっと多くの観客の人に見てほしい、知ってほしいという気持ちを思って演じました。
 今回の授業を通じて、最初は全く知らないことであっても、挑戦してみると、新しい面白さを発見できるという経験をすることができたので、これからの学生生活でも、もっといろんなことに挑戦してみたいと思います。

和太鼓に合わせてソーラン節を披露する学生の様子

ソーラン節を披露する塚田さん