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【企業情報学部】 長野県知事賞を受賞(信州未来アプリコンテスト0(ゼロ) でアプリ発表の学生ら)

企業情報学部の学生が,独自アプリ開発で長野県知事賞を受賞

本学の学生が,12月22日(火)開催の「信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)」で長野県知事賞を受賞しました.同コンテストで独自開発の小諸城体験アプリを発表し,それが高く評価されました.

今回受賞したのは,企業情報学部の櫻井千寛(代表)、菊原惇史、足立優奈、荒井美奈穂のチームとなります.


受賞インタビューに答える本学学生

審査員の前で受賞インタビューに答える櫻井千寛さん(中央でマイクに話をしている学生)

受賞の概要

小諸城体験アプリ  長野県知事賞を受賞!

2015年12月22日(火)にまつもと市民芸術館で開催された信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)で,本学の学生チームが長野県知事賞を受賞しました.

受賞作品は,企業情報学部の櫻井千寛さんらのチームが独自に開発した小諸城体験アプリです.

この学生チームは田中法博ゼミや望月宏祐ゼミで「次世代3DCGプロジェクト」,「デジタルコスメプロジェクト」で研究を進めています.

当日の発表の様子はこちら

受賞作品と学生

小諸城体験アプリ

建造物の大部分が消失しており誰も見たことがない小諸城をCGで再現するアプリです.過去の小諸城内をCG空間で自由に歩き回ることができます.
このアプリはPCやスマートフォンで動作させることができます.また,Oculus Riftと呼ばれる3D眼鏡を使って没入空間で小諸城を立体的に見ることができます.

櫻井千寛(代表)、菊原惇史、足立優奈、荒井美奈穂  (チーム名:田中・望月ゼミ)

チームの代表:櫻井千寛さんのコメント

このアプリには、小諸市から遠く離れたところに住んでいる人に、400年以上前の小諸城を知ってもらうことを通して「小諸に来てみたい」と思ってもらう観光的な意味と、地元の人たちに自分たちの住んでいる地域にある文化財を知ってもらう教育的な意味があります。今後はこのアプリを「楽しんでもらう仕組み」を考え、アプリを通してたくさんの人に小諸の魅力を伝えていきたいです。

表彰される本学学生

表彰される櫻井さんと菊原さん

表彰される本学学生

表彰式の様子

表彰状を受け取る本学学生

表彰状を受け取る櫻井さん

副賞を受け取る菊原さん

副賞を受け取る菊原さん

受賞インタビューに答える菊原さん

受賞インタビューに答える菊原さん

受賞インタビューに答える櫻井さん

受賞インタビューに答える櫻井さん

信州未来アプリコンテスト0(ゼロ) とは

【開催日】
 平成27年12月22日(火)

【場所】
 まつもと市民芸術館(松本市深志3丁目10−1)

【主催】
 長野県、信越情報通信懇談会

【後援】
 総務省信越総合通信局、長野県教育委員会、(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会
 (一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、(一社)長野県情報サービス振興協会、(学)信学会

【協賛】
未来工作ゼミ

【協力】
 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
 日本マイクロソフト(株)、VAIO(株)
 KDDI(株)、ソフトバンク(株)、(株)NTTドコモ長野支店、東日本電信電話(株)長野支店