塩田西小学校の児童を対象に出張授業をする本学学生(企業情報学部 3年生 櫻井千寛さん)
第2回目 企業情報学部の学生が塩田西小学校の6年生を対象にCG体験授業を行いました.
企業情報学部の学生3名が,塩田西小学校で小学校6年生のクラス(23名)を対象にCG技術を説明する出張授業を行いました.
授業のテーマは「自分たちの思い出・大切なものをデジタルアーカイブ(記録)する」です.
今回は第2回目ということで,実際に小学生に自分たちの大切なものをデジタルアーカイブしてもらいました.
2015年8月25日(火),塩田西小学校で,企業情報学部の学生3名が,6年生の1つのクラス24名を対象にCG技術についての出張授業を行いました.今回は第2回目の授業です.(第1回目の授業の様子はこちら)
本学の3名の学生は,企業情報学部 田中法博ゼミナール,望月宏祐ゼミナールの学生で,「次世代3DCGプロジェクト」の中で「小諸城CG復元プロジェクト」を推進しています.
授業のテーマは「自分たちの思い出・大切なものをデジタルアーカイブ(記録)する」というものです.
今回は実習が主となり,途中で失敗したり,計測がうまくいかなかったりしましたが,塩田西小学校の6年生の皆さんは,とても楽しそうに,そして積極的に授業を受けてくれました.
当日の授業には,外部の小学校の教員も複数名が見学に来られていました.
本学の3名の学生は,企業情報学部 田中法博ゼミナール,望月宏祐ゼミナールの学生で,「次世代3DCGプロジェクト」の中で「小諸城CG復元プロジェクト」を推進しています.
授業のテーマは「自分たちの思い出・大切なものをデジタルアーカイブ(記録)する」というものです.
今回は実習が主となり,途中で失敗したり,計測がうまくいかなかったりしましたが,塩田西小学校の6年生の皆さんは,とても楽しそうに,そして積極的に授業を受けてくれました.
当日の授業には,外部の小学校の教員も複数名が見学に来られていました.
授業内容
今回は第2回目の授業で,実際に児童たちに自分たちで大切なものをデジタル記録をしてもらいました.その上でもっと視野を広げて自分たちの地域にある歴史的に重要な文化財について学習しようというものです.
事前に児童たちに自分たちの大切なモノを用意してもらい,それを3Dスキャナ(形状計測装置)で実際に計測し,そこから3DCGを作成してもらうという活動をしてもらいました.
事前に児童たちに自分たちの大切なモノを用意してもらい,それを3Dスキャナ(形状計測装置)で実際に計測し,そこから3DCGを作成してもらうという活動をしてもらいました.
児童たちにデジタルアーカイブの方法を説明する本学学生
児童たちにデジタルアーカイブの方法を説明する本学学生(テレビ局の取材もありました)
3Dスキャナでランドセルを計測する児童と本学学生
体験授業中に新聞記者の取材を受ける本学学生(リーダー 櫻井さん)と児童
児童と一緒に計測したデータを3DCGに変換している本学学生
児童と一緒に計測したデータを3DCGに変換している本学学生