古文書をデジタル記録する学生
小諸城デジタルアーカイブプロジェクト始動!
小諸フィルムコミッション(牧野和人 会長)と長野大学企業情報学部(田中法博ゼミ)が協働で進める小諸城のデジタルアーカイブプロジェクトが始動しました.
このプロジェクトの初日の活動として,2015年3月26日に,小諸市高原美術館にて,小諸市教育委員会から提供された小諸城を記録した古文書や絵図録のデジタルアーカイブを行いました.
当日の長野大学参加メンバー
小諸市の小諸フィルムコミッション(代表 牧野和人会長)と長野大学の学生が共同し,小諸市観光課や小諸市商工会などの支援を受けて江戸中期の古文書の情報に基づいて小諸城を3DCGで復元するプロジェクトです.
小諸城は絵図録をはじめ詳細な古文書が残されていることから,昔の情報に基づいて城の精密なCG再現が可能となります.
このプロジェクトは,2015年3月26日に小諸高原美術館で古文書のデジタル記録作業からスタートとなります.
中心となるのは,「次世代3DCGプロジェクト」で企業情報学部 田中法博ゼミの学生となります.
小諸城は絵図録をはじめ詳細な古文書が残されていることから,昔の情報に基づいて城の精密なCG再現が可能となります.
このプロジェクトは,2015年3月26日に小諸高原美術館で古文書のデジタル記録作業からスタートとなります.
中心となるのは,「次世代3DCGプロジェクト」で企業情報学部 田中法博ゼミの学生となります.
プロジェクト初日には,本学スタッフに加え,小諸フィルムコミッション 牧野和人氏,小諸高原美術館,小諸商工会の関係者の方々が参加されました.また,当日は多くの新聞社,TV局等のマスメディアに取材をしていただきました.
計測作業をする学生
計測作業をする学生
計測のセッティングの様子
古文書の計測のセッティングの様子
マスメディアの取材を受ける牧野氏と田中教授
テレビ局の取材を受ける学生
マスメディアの取材を受ける田中教授
当日の計測の様子