グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 「身体パフォーマンス(喜劇入門)」の講義で成果発表会が行われました

「身体パフォーマンス(喜劇入門)」の講義で成果発表会が行われました

「時給3,800円のアルバイト」の演目を披露する稲葉さん(左)

長野大学では、身体全体を使って表現することの喜びを経験することを目的として「身体パフォーマンス」という講義を設けています。学生たちは「炎のダンス」「インド舞踊」「和太鼓」など、バラエティー豊かな選択肢の中から自由に選んで受講をしています。

1月20日には、「喜劇入門」を選択した学生が、半年間練習してきた演劇の成果を、友人や教職員の前で発表をしました。
「喜劇入門」では、演劇の構成や台本作りを学生が一から考え、制作をしています。こうした過程を通じて、日常生活には無い、緊張とそこに立ち向かう「自信」を学生たちは体験します。
発表会では、「僕らの脱獄200年」「ホームステイ留学生」「時給3,800円のアルバイト」「劇サークルの日常(仮)」の4つのチームに分かれて演目を披露しました。

演劇を披露した稲葉陸さん(環境ツーリズム学部1年)のコメント

私は演劇に興味があったので、喜劇入門を選択しました。最初はうまく表現でないこともありましたが、練習を重ねていくうちに徐々に慣れ、今では楽しんで演劇に取り組んでいます。発表の為に、仲間と一緒に一生懸命、練習をしてきました。今日の演劇を見て、観客の方に少しでも演劇が面白いなと感じてもらえたり、興味を持ってもらえたらうれしいです。