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ホーム  > ニュース&トピックス  > 企業情報学部の学生が感性工学会全国大会でゼミの研究成果を発表

企業情報学部の学生が感性工学会全国大会でゼミの研究成果を発表

企業情報学部の学生がデジタルアーカイブのための3DCG技術に関するソフトウェア開発の成果を発表

企業情報学部4年生の松田宗さんが、2014年9月4日(木)から6日(土)まで中央大学 後楽園キャンパス(東京都文京区)で開催された日本感性工学会の第16回大会で日ごろの研究成果を発表しました。


このページの目次


松田さん(企業情報学部 4年)の発表の様子

松田さん(企業情報学部 4年)の発表の様子

発表の概要

企業情報学部4年生の松田宗さんが、2014年9月4日(木)から6日(土)まで中央大学 後楽園キャンパス(東京都文京区)で開催された日本感性工学会の第16回大会で日ごろの研究成果を発表しました。この大会では、全国の大学や企業から多くの研究者が集まってその研究成果を発表します。

今回発表した研究成果は、企業情報学部の学びの特徴である「プロジェクト研究」の中で学生自身が開発したソフトウェア技術に関するものです。松田さんは「次世代3DCGプロジェクト」で研究を進めています。

松田さんは、企業情報学部 田中法博ゼミナールの所属で、日ごろから3DCGソフトウェアやデジタルアーカイブに関するソフトウェア開発を行っています。

発表テーマと内容

発表会場の前で(松田さん)

発表会場の前で(松田さん)

松田さんの発表の様子

松田さんの発表の様子

◆実シーン照明下における劣化材質のCG再現手法
 松田 宗,田中法博,望月宏祐,市川拓磨,吉岡勇我

今回の研究成果は,紫外線で劣化した物体を実際のシーン照明下でCGで再現するシステムを開発したことである.
紫外線などで劣化した物体の材質を実際のシーン照明の下で見た場合,どのように見えるかをCGシミュレーションした.