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ホーム  > ニュース&トピックス  > 社会福祉学部と長野県上田千曲高校生活福祉科が連携授業を実施

社会福祉学部と長野県上田千曲高校生活福祉科が連携授業を実施

3月4日、本学社会福祉学部2年生6名が、長野県上田千曲高校生活福祉科2年生の授業において、自治体地域実習の報告会を実施しました。
自治体地域実習とは、社会福祉学部2年生のほとんどが履修する本学独自の実習で、地域医療先進県である長野県における保健・医療・福祉の連携(統合)を見聞することを目的にしている授業です。実習では、長野県内でも有数の先進的な取り組みを展開している自治体(町・村)に6~9名程度の少人数グループで訪問し、それらの取り組みを体験的に学ぶ科目です。
6名の学生は、まず大学の4年間の学びについて発表し、その後、自治体地域実習ではどのような体験を通して、何を学んだのかを、3つの自治体(小川村、北相木村、長和町)での実際の学修内容をもとに発表しました。

スライドを利用して大学での学びについて紹介

スライドを利用して大学での学びについて紹介

ポスターを見せながら実習報告

ポスターを見せながら実習報告

学生たちは高校生にも解りやすいように、ポスターを指し示しながら、実習のスケジュールや実際の体験内容を紹介し、学修した内容について短時間で紹介していました。

長野大学は地域に根ざした大学として、これからも近隣の学校との連携を進めて参ります。