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学生の開発商品『真田羽織・雁金』が「2014年真田幸村コンテスト」優勝者ユニフォームに採用される

真田幸村コンテスト優勝者・準優勝者と受賞者ユニフォームとして採用された『真田羽織・雁金』
(大阪市・天王寺真田幸村博会場「真田山公園」にて)

第6回真田幸村コンテスト(信州上田まつり実行委員会主催)が、去る11月1日(土)、大阪市天王寺区で開催された天王寺真田幸村博にて開催されました。真田幸村コンテストは、毎年、信州上田の上田城けやき並木紅葉まつりの関連イベントとして開催されますが、今年2014年は1614年の大坂冬の陣から400年に当たるのを記念し、大阪市の天王寺真田幸村博会場「真田山公園」で開催されました。企業情報学部の学生が開発した商品『真田羽織・雁金(さなだばおり・かりがね)』が、優勝者・準優勝者を表彰する際のユニフォームに採用されました。優勝者の方は真田幸村公のいでたちで赤備えの甲冑を身に付けられています。その上に羽織った「真田羽織」はさながら違和感なく幸村公のイメージを引き立てています。準優勝者の方の着物姿にもよくマッチしています。

商品を開発した企業情報学部3年の小林成旭君は、長野大学の夢チャレンジ制度の助成により「『真田羽織・雁金』を2016年大河ドラマ『真田丸』のPRユニフォームにしてもらう」活動を進めています。その夢がかない、真田幸村コンテストの優勝者・準優勝者ユニフォームに採用していただきました。

なお、商品『真田羽織・雁金』は、長野大学商品創発チーム「ゆい」が、銭澤時計店と提携してネットショップから販売しています。
『真田羽織・雁金』