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企業情報学部・前川ゼミ学生がミッション・ポシブル「大阪・九度山視察」を実施

南海電鉄を視察中の学生3名

南海電鉄を訪問しヒアリング調査をしている様子

企業情報学部・前川ゼミが信州上田のホンモノを捉えて発信する「Cool Uedaプロジェクト」に取り組んでいます。その一環で、「真田幸村の観光資源としての価値を探るプロジェクト」の主力メンバー3名が真田氏とゆかりの深い大阪・九度山を10/11(金)~10/13(日)の3日間にわたり視察しました。

視察を計画・実施したメンバーは小泉匠矢さん(3年生、写真右)、依田伸之さん(2年生、写真中)、山本真由さん(2年生、写真左)です。視察にはゼミの担当教員・前川道博教授が同行しました。


南海電鉄本社を視察~真田幸村の観光資源としての価値を探る~

大阪から和歌山県を結ぶ大手鉄道会社「南海電鉄」は真田幸村をテーマに九度山のCMを制作したり、イベントを開催しています。この視察では、南海電鉄が経営戦略に真田幸村をどのように活かしているのかを南海電鉄ツーリズム事業部課長の矢野到さんにヒアリングし、武将ブームのような時流に左右されずに「真田幸村を観光に活かしていくにはどうすればよいか」、「真田幸村のより普遍的な価値は何か」などを探りました。

南海電鉄と信州上田を結んでいるのが前川ゼミの研究アドバイザーでもある花岡順子さん(琴笙庵店主)です。蕎麦処店主の花岡さん、南海電鉄、九度山町という真田交流のつながりはどうやってできたのか、それが現代においてどのような意義を持つのかも合わせて探りました。

南海電鉄本社前

南海電鉄本社に視察に向かう学生3名

学生3名、南海電鉄・矢野さん、前川道博教授

ヒアリングを終わり、南海電鉄の矢野到さんと記念撮影

九度山町視察~地域づくりにおける「真田幸村」の価値を探る~

和歌山県九度山町は真田昌幸・幸村親子が長く隠棲した地として知られています。しかしながら、信州上田から見ると九度山町と真田親子との関係は知られていても、九度山町の人々の思いや視点に立って「九度山の真田親子」が紹介されたことはありません。この視察では、「信州上田の真田氏」を相対化し、九度山における真田親子に対する人々の思いや昌幸・幸村の人物像をしっかりと捉えて上田に持ち帰ることをねらいとして視察を行いました。

九度山町視察では土曜日という日程にもかかわらず、九度山町長の岡本章さんに学生の視察チームを出迎えていただき、九度山町の地域づくりと「真田幸村」の意味あいについても有益なお話をお聴きしました。

九度山駅のホームで取材する様子

南海電鉄・九度山駅で九度山町職員の方にインタビュー取材

九度山駅ホームの「九度山真田花壇」

九度山駅ホームの「九度山真田花壇」に飾られている「真田幸村と真田十勇士」のイラスト(上田の花岡順子さんが提供した絵)

九度山町役場視察の様子

岡本章九度山町長にヒアリングする学生チーム

九度山町役場視察の様子、記念撮影する5名

岡本章九度山町長と記念撮影

九度山町内を視察・見学

九度山町内では真田昌幸・信繁が九度山に隠棲していた屋敷跡とされる善名称院(通称「真田庵」)を訪れ、住職の安寿さんから「真田幸村と九度山」などについてお話をお聴きしました。その他、そば処「幸村庵」でそばづくりに関するインタビュー、世界遺産の構成遺産の一つである慈尊院を九度山町議会議長の藤田正良さんにご案内いただき、住職さんにもインタビューに応じていただきました。

幸村庵で取材する様子

幸村庵で真田そばについて取材

慈尊院で取材する様子

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つ、九度山の慈尊院で取材

視察の成果・提案は長野大学祭で発表します

以上の他、大阪・九度山視察では、真田幸村とゆかりのある各所(大阪城、真田丸跡とその周辺、安居神社、茶臼山など)も訪れ、大阪・九度山の観光資源や史跡などの撮影・取材も行いました。

これらの視察の成果は、長野大学祭(11/2(土)~11/3(日))で前川ゼミの展示・発表会場にて発表します。また、上田市、長野県上小地方事務所などの行政や地元・上田市の市民グループなどにも報告・提案を進めていく計画です。
以下のサイトでも随時公開していく予定です。

<国内向け公開先サイト>
 ・ブログサイト「Cool Ueda」(長野大学前川ゼミが運営するブログ)
  http://coolueda.nagablog.jp/
 ・アーカイブサイト「地域の記憶by前川ゼミ)(主に画像などを公開する)
  http://tv.orahonet.jp/docs/maekawa/
 ・インタビュー映像などをYouTubeに(随時公開予定、上記サイトからリンク)
 ・UCV番組「長野大学スクウェア」 (注)UCV:上田ケーブルビジョン

事後、中国向けのソーシャルメディアにも発信をする予定です。