12月26日、企業情報学部で次世代の3DCG技術開発に取り組む学生たち(田中法博ゼミナール、望月宏介ゼミナール)が中心となり、小学生向けの講座を行いました。講座は、普段学生たちが学んでいる内容を活かして、小学生が自分にとって「大切なモノ」を持ち寄り、3Dスキャナでデジタル記録し、CGを作成するというものです。
この講座は塩田西小学校の児童を対象に既に3回行われており、今回は「もう一度チャレンジしたい」という児童とその保護者15名ほどが参加しました。(第1回、第2回、第3回の授業の様子はこちら)
当日は3つのグループに分かれて、大学生スタッフの力を借りながらランドセルや運動靴など、普段使っている思い入れのあるものを中心に3Dスキャナでデジタル化していきました。中には友達をスキャンするという児童もおり、上手くスキャナで取り込むことができず、友だちや大学生の協力を得ながら工夫して作業する様子が見られました。
企画した学生たちは今年度、小諸城のデジタルアーカイブに取り組んでおり、地域にとって大切な文化財をデジタル化し、後世に残していく活動をしています。この日は学生たちが作成している小諸城の3DCGを、3D眼鏡(Oculus Rift)を用いてCG空間に入り込む(没入空間)体験も行われました。
この講座は塩田西小学校の児童を対象に既に3回行われており、今回は「もう一度チャレンジしたい」という児童とその保護者15名ほどが参加しました。(第1回、第2回、第3回の授業の様子はこちら)
当日は3つのグループに分かれて、大学生スタッフの力を借りながらランドセルや運動靴など、普段使っている思い入れのあるものを中心に3Dスキャナでデジタル化していきました。中には友達をスキャンするという児童もおり、上手くスキャナで取り込むことができず、友だちや大学生の協力を得ながら工夫して作業する様子が見られました。
企画した学生たちは今年度、小諸城のデジタルアーカイブに取り組んでおり、地域にとって大切な文化財をデジタル化し、後世に残していく活動をしています。この日は学生たちが作成している小諸城の3DCGを、3D眼鏡(Oculus Rift)を用いてCG空間に入り込む(没入空間)体験も行われました。
3Dスキャナの使用方法の説明を受ける児童
大学生のアドバイスを受けながら作業する様子
友だちの3DCGに取り組んだグループ
3D眼鏡を装着してCGの世界を体験