12月12日、鹿教湯温泉(長野県上田市)で本学学生がデザインしたイルミネーションの点灯式が行われ、地域の方が集まり盛大に行われました。
このイルミネーションは、企業情報学部でデザインを学ぶ学生たちが、鹿教湯をフィールドにした地域資源の再発見やデザインによる観光振興などに取り組む中で、夜になると鹿教湯温泉の入口が分かりにくいという課題を見つけ、その改善策のひとつとして提案し、実現したものです。今年が2年目となりますが、初めて行った昨年よりも多くの電飾を使用したため、約1カ月と長い期間をかけての準備となりました。また、昨年は冬の期間限定でしたが、観光で訪れた方などから好評だったこともあり、今年から通年で設置されることになりました。
点灯式では、このプロジェクトのリーダーをつとめた吉澤優太さん(企業情報学部3年)が「鹿教湯の地域の人たちの温かさを表現しました。地域の皆さんに喜んでもらえるイルミネーションになっていれば嬉しいです」とあいさつをしました。
このイルミネーションは、企業情報学部でデザインを学ぶ学生たちが、鹿教湯をフィールドにした地域資源の再発見やデザインによる観光振興などに取り組む中で、夜になると鹿教湯温泉の入口が分かりにくいという課題を見つけ、その改善策のひとつとして提案し、実現したものです。今年が2年目となりますが、初めて行った昨年よりも多くの電飾を使用したため、約1カ月と長い期間をかけての準備となりました。また、昨年は冬の期間限定でしたが、観光で訪れた方などから好評だったこともあり、今年から通年で設置されることになりました。
点灯式では、このプロジェクトのリーダーをつとめた吉澤優太さん(企業情報学部3年)が「鹿教湯の地域の人たちの温かさを表現しました。地域の皆さんに喜んでもらえるイルミネーションになっていれば嬉しいです」とあいさつをしました。