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【企業情報学部】森ゼミナールが佐久グランドホテルと「食」に関する事業で共同プロジェクトをスタートさせました

 企業情報学部で経営やマーケティングを学ぶ森俊也教授のゼミナールでは、佐久グランドホテル(長野県佐久市)が今年創立30周年を迎えるにあたって、記念イベントや今後の事業について考えるプロジェクトを共同で進めています。
 昨年度は、学生が新たなウエディング事業(「*リスト・デ・クプル」)を提案し、ホテル側に採用していただきました。実際に学生が提案したプランで挙式したカップルもおり、成果を上げることができました。

 こうした共同プロジェクトの第2弾として「食」に関わる新たな事業を共同で検討していくことになり、11月13日には、学生たちのアイディアをホテルの総支配人、調理担当の責任者の方などにプレゼンテーションしました。
 複数の提案が行われ、出席したホテルの方からは多くの質問や意見をいただきました。また、学生からも既存の会食プランで大切にしていることや課題などにつて質問があり、最終提案に向けて議論を深めることができました。

 今後は、2月を目途にプランをまとめて、新規の事業として採用していただけるよう調整をしていく予定です。

プレゼンテーションする森ゼミメンバー

佐久グランドホテルの方々

お客様が食において大切にされる点を基礎に、佐久の地域資源を活かし、ホテルのおもてなしが活きる企画を提案しました。

意見交換の様子

森俊也教授

真剣な表情でメモをとる学生

意見交換の様子

ホテルの方と個別に意見交換しました

ホテルの方と個別に意見交換しました

これまでにない新たな企画は、様々な角度から考えていく必要がありそうです。

当日の資料より。懐かしさ、新鮮さ、地域性を基礎に給食事業の提案です。