グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 社会福祉学部の2年生が「社会福祉基礎実習」に向けて準備を進めています

社会福祉学部の2年生が「社会福祉基礎実習」に向けて準備を進めています

 社会福祉学部では長野大学独自の科目として「社会福祉基礎実習」を設けています。2年生の夏休み期間中に、自治体に、各学生が8名ほどのグループで2泊3日程度の体験的な実習を行います。その実習の目的は、サービス利用者はどのような人なのかを知り、施設の役割や職員の仕事などの福祉サービスを体験的に学ぶというものです。今年度は県下14カ所の自治体で行います。自治体の福祉施設や機関で実習を経験することで、自分が進みたい福祉の分野をじっくりと考えるとともに、3年次からの実習の事前学習としても位置付けられています。
 実習を行うに当たり2年生は、4月から「社会福祉基礎実習指導」という科目の中で準備を進めてきました。7月24日には、事前学習の成果をとして、実際に伺う市町村や施設についてグループ毎に発表しました。