伊波敏男先生
7月22日、社会福祉学部の学生を対象とした講義「社会福祉の考え方」において、客員教授の伊波敏男先生をお迎えして特別講義が行われました。
講義では、ハンセン病に対する国の隔離政策の変遷、伊波先生ご自身の発病から現在に至るまでの人生、フィリピンでの医療関係者養成のための奨学金制度の創設という現在の活動の話、そして、無関心であることの恐ろしさとそれがもたらす問題を深く考えることを私たちへのメッセージとしていただきました。
講義では、ハンセン病に対する国の隔離政策の変遷、伊波先生ご自身の発病から現在に至るまでの人生、フィリピンでの医療関係者養成のための奨学金制度の創設という現在の活動の話、そして、無関心であることの恐ろしさとそれがもたらす問題を深く考えることを私たちへのメッセージとしていただきました。