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長野県青木村と連携協定を締結しました

 2月26日、青木村役場において本学と青木村との連携協定調印式が行われました。
調印式では、本学の稲木康一郎副学長と北村政夫村長が「長野大学と青木村との連携に関する協定」の協定書に調印し、正式に手続が完了しました
 この協定は相互の発展に資するため、社会資源及び研究成果等の交流を促進し、福祉、環境、健康、教育、産業、情報、学術等の分野で連携することを目的としています。

 本学と青木村とは2007(平成19)年に、社会福祉学部と青木村との間で連携・協力に関する協定を結び、学生の村内福祉施設への実習生としての受入れや、本学から学校支援ボランティアとして学生を小学校に派遣するなど協定に基づいて連携を進めてきました。

 その後、社会福祉学部以外の環境ツーリズム学部、企業情報学部においても、地域調査・研究の重要なフィールドとして青木村と関わってきたことから、今回、社会福祉学部に限らず大学全体での協定締結に至りました。

 稲木副学長からは「学生の活動するフィールドが広がり嬉しい。連携するのは21世紀の重要な分野であり、地域社会を支える人材を育成したい」とあいさつがあり、北村村長からは「若者が村に来てくれるだけで、村が活気づくので、今後は3学部での広い範囲の交流に期待している」と協定に対する期待を話されました。

握手を交わす北村村長(左)と稲木副学長