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中国河北省の大学生が本学を訪れました

11月23日から11月30日にかけて、中国大学生友好交流訪日団 河北省分団が日中植林・植樹国際連帯事業※のため日本を訪れました。

そのプログラムの一環として、一行は11月25日から11月27日の間、河北省と友好関係にある長野県を訪問され、11月27日には本学におこしいただき、本学の中国語を学んでいる学生と交流を行いました。

河北省の学生には日本語を学んでいる方も居て、日本語、中国語で交流を行いましたが、活発な交流がなされ、別れ際にはSNSの連絡先を交換する姿もみられました。

参加した本学の学生からは、「もっと中国語が話せるようになりたいと思いました。中国語を学ぶ意欲が高まりました」とのコメントがありました。

※「日中植林・植樹国際連帯事業」とは
日本へ飛来し得る黄砂等の中国の環境問題への対処、青少年等の交流を通じた環境及び防災意識の啓発と対日理解の一層の促進、砂漠化防止等への貢献を図ることで、中国との関係改善の流れを強化し、国際社会の課題に対処することを通じて「戦略的互恵関係」の強化につなげていくことを目的とする。
2019年度は重点分野として「3つの架け橋」((1)地方間交流、(2)青少年交流、(3)文化・スポーツ交流)を対日理解促進のテーマとした約1,600人規模の交流(招聘)を実施する。