10月9日、本学にて2019年度防災訓練を実施しました。訓練は、「マグニチュード7の巨大地震が発生し、上田市内で震度5の揺れを計測。揺れは60秒間続き、その際に学食厨房から火災が発生した。」との想定で実施し、本学の自衛消防隊を中心に通報訓練、避難訓練などを行いました。
防災訓練は、上田南部消防署の指導・協力を得て行い、避難完了後の講評では、「地震が発生した際の対応について、各自で再確認をするなど防災意識を高めるとともに、自分の命は自分で守るということを常に意識してほしい」などの話がありました。
その後、上田南部消防署の指導のもと、実際に水消火器を使用した消火訓練を行いました。学生も積極的に参加し、消火器の使用方法の説明に熱心に耳を傾けていました。
本学は、今回の訓練で得られた結果を踏まえて今後も防災対策の充実に努め、安心安全なキャンパスづくりに取り組んでいきます。
防災訓練は、上田南部消防署の指導・協力を得て行い、避難完了後の講評では、「地震が発生した際の対応について、各自で再確認をするなど防災意識を高めるとともに、自分の命は自分で守るということを常に意識してほしい」などの話がありました。
その後、上田南部消防署の指導のもと、実際に水消火器を使用した消火訓練を行いました。学生も積極的に参加し、消火器の使用方法の説明に熱心に耳を傾けていました。
本学は、今回の訓練で得られた結果を踏まえて今後も防災対策の充実に努め、安心安全なキャンパスづくりに取り組んでいきます。
自衛消防隊長あいさつ
防災訓練後の講評
消火器使用の際の説明
学生による消火器を使った訓練の様子