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【企業情報学部】森ゼミナールが成熟期にある企業を中心に「企業イノベーションプロジェクト」(2019)を展開中【池の平ホテル&リゾーツ様に研究内容を提案】

2018年度企業イノベーションプロジェクトでの企業への提案後の様子。

2019年度はどのようなイノベーションアイディアが生まれるのか!

企業情報学部・森俊也ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト(企業を革新するプロジェクト)」と題し、さまざまな業界・企業の新たなコンセプトを策定し、そのコンセプトをもとに新たな商品を企画・立案・デザインしています。これまで成熟期にある業界・企業の問題解決活動とともに、地域企業との協働プロジェクトに取り組んできました。


企業イノベーションプロジェクトでは

地域のシティホテルとの事業開発プロジェクト

水産加工メーカーとの地域資源を活用した商品開発プロジェクト

企業イノベーションプロジェクトを展開する森ゼミナールでは、ゼミの目標として、以下の3つを設定しています。

やる理由を考えて、「素直に」取り組める人に
自分のこれまでや自分なりの意見を言える「生意気な」人に
自分を大切にしながら「相手のことを考えられる」人に

その目標に近づくうえで、
1. 実際の企業の問題解決を事始めに自分の目標や課題を「発見」し、
2. 新たな価値を生みだす「論理」をチームおよびゼミ全体で組み立て、
3. 論理をもとにした「実践」的取組みで企業や社会の課題と、解決の方向性を探り、
4. 顧客にして欲しい思いを基礎にして、コンセプト・商品を企画・立案・デザインし、「問題解決」。
という流れで活動をすすめていきます。

これまで課題を特定し、論理を組み立て、問題解決(企画・立案・デザイン)に挑んできたものは、以下のようなものがあります。

商品デザイン
●住宅メーカーS社の「ペットと暮らす家」
●地域寒天メーカーI社の「日常の健康を意識した即席麺」
●飲料S社の「太りたい人、疲れた人向けの飲み物」
●アパレルメーカーR社の「やんちゃ心をくすぐる服」
●文具メーカーP社の「失敗できない文書を書くペン」
●雑誌T社の「あなたと歩むホントの生活」
●家具I社の「親子で楽しむ新たな快適家具」

店舗・空間デザイン
●スーパーV社の「宝探しができる店舗」
●プロ野球球団G社の「一生涯楽しむことができる球場」
●地域製菓メーカーI社の「本物を大切にした思い出づくりの場」

サービスデザイン
●地方銀行N銀行の「一般商品と金融商品を合せたサービス」
●旅行N社の「旅行後も楽しい気持ちが維持される旅」
●地域シティホテルS社の「上司から部下への新たな伝承のかたち」

森ゼミ生は、このような問題解決に挑戦し、多面的な視点や協調性をきたえ、社会(メーカー・建設、情報・サービス、銀行・金融、公務・公共サービス、流通・物流・運輸、医薬・製薬、大学院)へ巣立っています。

地域企業との知財を活用した商品開発プロジェクト

知財活用スチューデントアワード長野地区大会

知財活用スチューデントアワード全国大会

企業イノベーションプロジェクトでの企業ヒアリングの様子。

商品化に向けた地域企業とのワークショップの様子。

地域企業と協働で開発した商品試作のデモンストレーション

2019年度の企業イノベーションプロジェクトは

森ゼミ生はどのような解を考えるのか。多面的に考えていく必要がありそうです。

今年のスタートアップは、不動産仲介のL社。

これまで同業界や同社がこだわってきた点や、それが顧客にどのような価値を提供してきたのかが見えてきそうです。

序)スタートアッププロジェクト:それぞれの土地に根付き、私たち学生も利用している不動産仲介系企業「〇オパレス」の今後を考えよ!
0)マーケティング論、戦略論、イノベーション論を学習し、イノベーションを生み出す論理を考える
1)焦点をあてる企業の経営・事業、業界、顧客に関する「情報」の分析
2)同社の経営・ビジネス上の課題の特定
3)経営・ビジネスの方向性の検討
4)方向性を踏まえた「コンセプト」の「デザイン」
   ・「顧客にして欲しい思い」が定義できているか
   ・製品・サービスが続々と開発されるのか
   ・従業員が触発され、一丸となることができるか
   ・ライバルとの違いが明確か
5)コンセプトを踏まえた「商品」の「デザイン」

スタートアッププロジェクトが始まりました。

森先生からお題の提起です。今年も成熟期にある業界・企業の問題解決を事始に、企業イノベーションプロジェクトがスタートです。この問題を解決していくことや、実際に当該企業が新たな方向に進むためにはいろいろな角度から検討していくことが必要となりそうです。今年も沢山のメンバーが森ゼミに集結しました。皆の知恵を出しつつ、楽しんで事をすすめていきましょう!

愉快な面々の自己紹介でスタートした2019年度の森ゼミナール。企業の問題解決というのは、どのようなものなのか!?具体的にイメージし、今後どのようなことを意識しながらプロジェクトを進める必要があるのか!?これらを目的とし、森ゼミナールのスタートアッププロジェクトを始動しました!

森プロジェクト研究 スタートプロジェクト:森ゼミ生はどのような解を考えるのか!
:一人暮らしには欠かせないサービス系企業のイノベーション

【状況・場面設定】
ようやく信州の冬も終わり、麗らかな春、新生活の時期となりました。大学生となるMの娘が、新生活のために賃貸を探そうと、サイトや業者を探すことに。
不動産仲介業者としては、〇い部屋ネット、〇ニミニ、〇パマン、エイ〇ル、〇オパレス21などさまざま。ただ、最近では、消臭スプレー問題や、施行不良問題などが取りざたされているので、M一家にとっても、不安がつのります。
 ウェブや業者をあたったところ、取り扱いの物件数や、仲介手数料・敷金・礼金などの初期コストの安さ、部屋のきれいさ、壁の厚さ、セキュリティ、WiFi環境、利便性の高い物件か否かなどを、どの業者も基本的にアピール!!
 Mと娘は、どの業者から紹介・仲介してもらおうか迷ったところ、S大学ということもあり松本に1年しかいないことから、1年未満の単身赴任者や長期出張者向けにアピールしている「〇オパレス21」にたどりつきました。Mが娘に、上記の懸案事項の話しをすると、「どの会社もこのような問題が起きそうじゃない!」「今は、不安な建物は取り除かれているはずだから、かえって安心と思う!」と神応答! Mは娘に「強っ!」と思うとともに、幾つかの面から考えている姿に、ちょっと成長したようにも思いました。
それもそのはず、その〇オパレスは、単身者等をターゲットとしている以外は、初期投資の低さや部屋のきれいさなど、他の業者と同じことをアピール。業者によって大きな違いはなく、もしかしたら、娘の言っていることも一理あるかも・・・。そうこうしているうちに、娘は「ここでいいや!」と神反応。Mの心配をよそに、〇オパレスを選ぶことに。
 Mは、一人暮らしをする娘が心配となり、色々と心配される点を確認してみるものの、「もうこの業者でいい!」とのことで、結果、〇オパレスに仲介してもらうことにしました。
 その時、Mはふと思いました。「娘の場合は、このような状況にも拘わらず、偶然に、〇オパレスにたどりついたものの、4年間住み続ける場合や、賃貸で長く暮らそうとする人は、この業者で大丈夫なの?!」「基本的なこだわりがどの業者も同じ気がするけど、そのこだわりで大丈夫なの?!」「なぜ、施行不良なんて問題はここでは起きてしまうんだろう?!この状況はよくないのは分かっているはずなのに・・」「この状況にならないためにはどうすればいいんだろう」と悶々してしいました。
 毎年、4月になるとMは悶々してしまいます! そうした時に、天の声が・・・。
「M、聞こえるかM。色々な面から考える森ゼミに〇オパレスの今後について尋てみよ!」


【検討に際して】
〇皆さん、悶々してしまったMさんに何がしかの回答をしてあげてください。また、同社の経営や事業の方向性についてぜひとも考えてみてください。
〇Mさんが気をもんでしまうので、制限時間は、5月27日のゼミ開始の時間までにしたいと思います。
〇皆で協力し、一定の結論(今後の賃貸事業を中心とした今後の方向性や新たな商品・サービス)を出してください。
〇その結果について発表(コンペ形式)してもらいと思います。
〇この問題をなぜ考えなければならないのか、これまでこの企業は何を大事にしてきたのか、これからこの企業は何を重視すべきなのか、考案するものは本当に相手に響くのか等を考えながら進めてください。
〇おせっかいなMさんは、〇オパレスさんの今後に興味があるので、よいアイディアがあれば、相手に話したくてたまりません。ただ、Mさんが話すと、皆さんが考えたものが正確に伝わらない可能があります。ぜひ皆さんでよいアイディアを考えて、これはというアイディアは、先方にこちらに来ていただくようにしますので、皆さんが伝えてください。GW明けが楽しみです。健闘を祈ります。

いよいよ検討が始まりました。第1チームです。リーダーは山本君、サブは木内君、書記は近谷さん。

第2チームです。リーダーは浦野君、サブは有賀さん、書記は奥出さん。

第3チームです。リーダーは川浦さん、サブは金沢さん、書記は小林さん。

第4チームです。リーダーは土屋さん、サブは角田さん、書記は徳田君。

第5チームです。リーダーは東君、サブは依田君、書記は馬場さん。

第6チームです。リーダーは若山君、サブは伊藤さん、書記は鈴木さん。

事前の下調べも念入りにしています。資料を作成しているチームも。

書記がまとめ、

調べてきたことを皆で確認します。

5月6日。ゴールデンウィークまでの企業や業界の調査からさまざまな論点が出されました。それらの論点をどうするのか、課題を明らかにする前に整理します。

昨年に取り組んできた地域企業のイノベーションの成果報告。

こちらは地域の製菓系企業のイノベーション研究です。

それらに対してゼミのOBも含めて聞き耳をたてました。

この企業はこれまで何をしてきたのかについて整理します。

5月6日は、GWの最終日にもかかわらず、多くのOB・OGの方が駆けつけてくれました。これ以降もどうぞ宜しくお願いいたします! 写真は「日本食研ホールディング」の岡村さん。

5月20日。第1チーム。対象を高齢者に向けて。

第2チーム。単なるビジネスマンを対象するのではなく、出張・転勤が多く、しかも交流を重視する人に対して価値を考えます。

第3チーム。対象者を明確にしながら、今までに味わったことのない価値を検討します。

第4チーム。オーナーとの関係性もより緊密に。寄り添うことを重視します。

第5チーム。これまで学生、社会人を中心に考えてきたものから、よりライフステージを意識した今後の展開を考えます。

第6チーム。現状の課題を踏まえて一歩踏み出す展開を考えます。

いよいよ、来週のゼミ内コンペの基準が示されました。この4つをもとに来週はコンペを行います。

スタートアッププロジェクトの発表会(19・5・27)

コネタもはさんで、楽しい報告会となりました。ただ、この度取り上げる企業は、幾つかの課題の克服を考えていく必要があることから、皆が真剣勝負で検討を進めてきました。

まずは第2グループ。短期の入居を繰り返し長期に借りていただくための価値を考えました。

エントランス部分を交流スペースと位置づけ、人との関わりを訴求ポイントにします。

第1チーム。信用・信頼をキーワードにしながら土台づくりに努め、

あるターゲット層を見据えながらこれまで賃貸事業を先導してきた同社だからこその、今後の高齢化社会を見据えた価値を考えました。

第3チーム。同社が、アクティブでポジティブな取組みをしてきたことを正当に評価し、

これからの同社をつばめの巣をイメージしながら設計します。

第4チーム。誰に寄り添うのではなく、誰が寄り添うのかを考え、同社が訴えかける存在が幾つかいることを明らかにし、

一人暮らしを心配する人や、親の心配により一人暮らしを始められない人への「シェア」づくりを考えました。

第5チーム。住宅をとりまく、社会、経済、生活などの諸環境をきっちり捉え、

これまで同社が大切にしてきた空間へのこだわりをいかし、「わくわく」できる場を考えました。

第6チーム。自社の強み、弱みを分析すると、住むから「暮らす」ということを念頭におきながら事業を展開していく必要があるのことに気づきました。

食と住を組み合わたり、住みたい部屋診断をしたりと顧客の暮らしていく一連の流れを価値として設計します。

この間のゼミ活動はいかがでしたか。皆さん、お疲れ様!そして、ありがとう!!

どのようにしたら、これまでにないイノベーションを生み出すことができるのか(理論的研究がスタート)

イノベーション論に関する理論の研究をしています。価値次元の見えるものから見えないものが必要になっています。どのようにしたら生み出すことができるのか、その論理を研究します。

第1チーム。

第2チーム。

第3チーム。

第4チーム。

第5チーム。

第6チーム。

研究企業(レオパレス21様)に向けた提案発表会を実施(2019年6月17日)

学生の報告後、レオパレスの山本副部長様および石原ブロックマネージャー様に質問をいただき、

なぜ、このような提案に至ったのか、根拠も含めて返答します。

緊張の中での報告となりました。1ヶ月半、真剣に考えてきました。信用の回復、収益性、差別化、同社の事業力を生かす、等々、さまざまな視点で考えてきました。聞いていただくのは、同社の山本様(営業副部長)、石原様(群馬・甲信越ブロックマネジャー)、金井様(長野・山梨エリアチーフ)。

緊張の中にも、意気込みが感じられます。

司会の石川さんと奥出さん。同会の司会進行です。

開会のあいさつは2年生ゼミ長の木内君。

まずは森ゼミの紹介からスタート。

第1チームは、高齢者に向けた新たな住宅等の提案です。

第2チームは、一人暮らしが陥る状況を捉え、エントランスで新たな展開を提案します。

第3チームは、ツバメの巣をイメージし、同社の事業力を活かした各種サービスの展開です。

第4チームは、一人暮らしをする本人とそれを心配する親の顧客の二側面を考え、各種サービスを考えました。

第5チームは、同社が大切にしてきたロフトを生かした「秘密基地」の提案です。

第6チームは、一人暮らし、単身赴任者の食や住を意識するとともに、住む流れというものを考えた各種サービスの提案です。

メモをとり、コメントの今後を考えます。

報告後、全体の総評を山本副部長様よりいただきました。お褒めの言葉とともに、今後のブラッシュアップにおいて、グローバル化への対応、学生らしいマーケティング分析の視点、さらには、ニーズの創造等を重視してもらいたいというお話しをいただきました。

総評を受けて、今後の抱負をゼミ長の加藤君から。

同じくゼミ長の太田君。

閉会のあいさつは、二年生のゼミ長の有賀さん。

当日の司会進行とともに会の企画・立案をしてくれた石川さん。ご苦労さまでした。

これ以降の検討が楽しみです。

スタートアッププロジェクトが終わり、理論の必要性を実感し、理論研究へ【理論研究発表会を実施】

任天堂を分析していくと、今後のイノベーションとして重要となる「カテゴリーイノベーション」であることが分かります。どうしたら、このようなイノベーションを生み出すことができるのでしょうか。

第1チーム。可視性、提示、ターゲット、価値の所在の視点から、次元の「見える」「見えない」イノベーションを分析しました。

第2チーム。可視性を高め、次元の見えないイノベーションを生み出すためには、「価値を特定しないこと」「抽象的な目標を立てる」ことの重要性を指摘ました。

第3チーム。コーヒーの領域で整理した場合のイノベーションの4類型です。

第4チーム。次元を見えないものを生み出すタイミングや、次元を壊す際の要点を主張しました。

第5チーム。スタバとはそもそもどういった存在か。顧客をどのようにとらえ、ライバルをどのように位置づけることでこのようなイノベーションが生まれうるのか整理しました。

第6チーム。どうしても企業は次元の見えるものを生みだしてしまうことに(掃除機でも画像のようなものを)・・・。これをどのように考えていくと次元の見えないものが生み出されるのか、事例や理論から要件を探りました。

微分的な発想から、積分的な発想に。コンセプトやストーリーの定義、好き嫌い、価値を蓄積できる場、価値を特定しないこと、などが重要に。

2019知財活用プロジェクトキックオフイベントを開催(2019年7月23日)

今年もいよいよ森ゼミの知財活用プロジェクトがスタートです。昨年度の森ゼミの取組みを報告しました。

社会問題にかかる問題提起を地域の企業様よりいただきました。

その後は企業様とグループワークをし、今後において社会課題をどのような形で解決していくのかのイメージをもちます。

上田地域産業展2019にて知財活用プロジェクトの研究成果を発表(2019年10月25日、26日)

標記産業展において、森ゼミ生が知財活用プロジェクトにおいて進めてきた1つの企画(十五分栞)の発表をしました【システムプラン様のブースにおいて】。発表者は、篠原君、小関さん、中村さん。

上田城跡公園には当日多くの企業関係者、一般の市民の方が集まり、この報告に耳を傾けていただきました。また、多くのコメントやアンケートにお応えいただきました。記して御礼を申し上げます。

イノベーション研究の発表を行うゼミ合宿(於:菅平高原ホテル柄澤)を実施

森ゼミのOB、OGの皆さんをお迎えし、イノベーション研究の成果を発表しました。

審査員およびコメンテーターのOB、OGの皆さん。今後を考える上での有益なコメントをありがとうございました。

第2グループ(調理をナビゲートしてきた情報サービスC社)

考え、作る、見る、食べるの一連の流れを大切にした枠組みを提案

第3グループ(さまざまな好きを提案してきた日用・雑貨L社)

外での活動を誘発し、余暇を充実してもらう枠組みを提案。

第4グループ(多彩なブランドを立ち上げてきたアパレルA社)

多様なブランドで「自分を見つける、わくわくできる」仕組みを提案。

第5グループ(新鮮や多彩な品ぞろえ、PB商品の開発に注力してきたスーパーT社)

新鮮のその先へ。食育にこだわる子育て家族に向けて、おいしくしかも前向きに利用できる中食を提案。

第6グループ(ファミリー向けに食事、宿泊、遊びなど複合的な価値をリーズナブルに展開してきたリゾートホテルI社)

このホテルの資源を最大限に生かし、思い出を一緒につくり、持ち帰ることができる枠組みを提起。

第1グループ(山の中にあり淡水魚を中心にいくつかのイベントを転換してきた水族館T社)

ペットとの触れ合いを参考にしながら、魚においても命や愛らしさなどを感じてもらえる物語を提案。

初日に行われた森ゼミ内就職活動ゼミナール

初日に行われた懇親会。

2年生のおかげで楽しいひと時となりました。

すべてが終わり、集合写真。ホッとした表情です。

2019知財活用スチューデントアワード長野地区大会の開催(2019年12月3日)

地区大会でこれまで考案してきた成果を発表しました。

2019知財活用スチューデントアワード全国大会で発表(2019年12月14日)

全国大会で発表。有益なコメントをいただくととに、今後の商品開発のポイントを確認しました。

芳香発散技術を使用した観光にかかる新商品

印刷埋め込み技術を使用した環境にかかる新商品

信越ビジネスデザイン発見・発表会で発表を予定しています(2019年12月21日)

森ゼミ「ミチザネ」チームが、同コンテストで考案してきた「十五分栞」を発表します。発表者は、中村咲季さん、小関真矢さんです。

当時のは発表の様子。小関さんと中村さん。

見事、主催者(ICTビジネス研究会)賞の「キャンパスアイディア賞」を受賞しました。

最後に記念撮影です。

研究対象企業(株式会社池の平ホテル&リゾーツ様)に研究内容を提案・報告

当日の様子。同ホテルの関係者の多くの方に聞いていただきました。

お客様に、周辺の散策をもとに、移動を楽みながら過ごしていただくために、白樺を使ったフォトフレームを提案。思い出の一ページになることを願って。

ホテルの皆さまと一緒に記念撮影。いろいろな角度から建設的なコメントを頂戴しました。また、今後の見通しも含めてお話しいただきました。記して、御礼を申し上げます。