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ホーム  > ニュース&トピックス  > 学長表彰を受けた教員(5名)を紹介します

学長表彰を受けた教員(5名)を紹介します

 本学の教員を対象とする平成30年度の学長表彰の受賞者が、先日開催された全学教授会において発表されました。
 表彰理由とともに教員を紹介します。

社会福祉学部  鈴木 忠義 教授
表彰理由 鈴木教授は、教育・校務・地域貢献活動にも積極的に取り組みながら、本学着任後のの5年間で学術書(共著)6冊、学術論文(単著)8本、総説・解説・書評等13本(単著4本・共著9本)、報告書等4本(単著1本・共著3本)、学会発表(単著)2本、という研究業績を残した。
 これは、大学教員の範となるべきものであり、学長表彰に相応しい実績である。

環境ツーリズム学部  高橋 一秋 准教授
           高橋 大輔 教授
           森本 英嗣 准教授
表彰理由 3名の教員が取り組む「森の恵みクリエイター養成講座」の教育活動が、長野県の「平成29年度 長野県ふるさとの森林づくり賞」の森林環境教育推進の部で長野県教育委員会賞を受賞した。
 これは、学長表彰に相応しい実績である。

企業情報学部  和田 勉 教授
表彰理由 和田教授は、所属する一般社団法人情報処理学会の「2017年度 学会活動貢献賞」を受賞した。
 情報処理学会は健全な情報化社会の実現を目指した活動をしており、和田教授のこれまでの学会活動への多大なる貢献が認められ、受賞に至った。和田教授は、同学会情報処理教育委員会の初等中等教育委員会委員長として次期学習指導要領案等への学会からの意見表明活動等に貢献した。また情報入試委員会委員および一般情報教育委員会委員も務めた。またアジアを中心とした各国の情報教育について多くの調査を行ない学会誌等で報告した。
 これらの貢献により同学会から「2017年度 学会活動貢献賞」を受賞したものである。
 これは、学長表彰に相応しい実績である。