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ホーム  > ニュース&トピックス  > 知財活用ステューデントアワード長野地区大会開催報告

知財活用ステューデントアワード長野地区大会開催報告

知財活用プロジェクトは産学官金の地域支援機関が連携し、大手企業等の開放特許を活用したアイデアを学生から募集・ブラッ シュアップし、これまでの市場にない斬新な商品アイデアを創出する取組です。知財ステューデントアワードは、このアイデアを競い、認証する大会です。12月4日に本学で開催した長野地区大会に本学企業情報学部から3チームが出場、厳粛なムードの中で開催されました。
行政、商工団体、産業界、知財提供者の方に審査員をお願いし、実現可能性、事業計画の具体性、アイデアの独創性、地域貢献性、プレゼン力の観点から厳正にしていただきました。
この結果は、以下のとおりです。上位2チームが12月15日昭和女子大学で開催される全国大会に出場いたします。
発表後の質疑や審査員の総評で各界からの的確なご指摘、ご助言をいただきました。参加学生からは、「順位だけではない。私たちの最終目標はアイデアを役立つ商品として継続的に世の中にだすこと。その意味では、大変にありがたいご指摘をたくさんいただきました。」との感想が多くありました。
今後のご支援をよろしくお願いします。
   最優秀賞:森ゼミ「Let's go くーちゃん」活用特許:スマートクリップ技術(富士通)
   優秀賞: 森ゼミ「MICHIZANE」:活用特許:スマートクリップ技術(富士通)
   優良賞:森ゼミ「Clipico」:活用特許:スマートクリップ技術(富士通)
                                地域づくり総合センター担当


参加学生全員と審査員、実行委員会のみなさんで記念撮影