更新日：平成30年8月28日
本学の学生8人が、夏期休業期間を利用して地元の上田市役所にインターンシップでお世話になり、日程がすべて修了した8月27日（月）に、他大学の学生とともに市長との懇談会に参加しました。
懇談では、本学の学生を含む数名から意見発表をする時間が設けられました。
観光課で実習をした山﨑美和さん（環境ツーリズム学部3年）は、「就職活動に向け、自分の強みや今足りないものは何かなどが明確になってきた。上田市は観光をリーディング産業に位置付けているが、これからも力を入れることが望ましい。」と発言しました。また、教育委員会事務局学校教育課で実習をした神原拓未さん（環境ツーリズム学部3年）からは、「教育委員会の定例会に参加した。市の教育行政を議論する重要な場であり、一般公開されているのに傍聴や報道が来ていなかった。内容が市民に届かないのは勿体ないので周知の方法を考えていただきたい。」と話がありました。
それに対し、土屋陽一市長からは、提言に対して丁寧に回答いただくとともに、「感じたこと、工夫が必要だと思ったことなど、体験したことを忘れずに更なる活躍をしてほしい。」と激励の言葉をいただきました。
インターンシップの担当である環境ツーリズム学部の久保木教授は、「市長や職員の皆さんには貴重な時間と労力を割いていただき、本当に有難い。」とお礼の言葉を述べ、学生に対しては、今回のインターンシップを情報収集だけでなく自己成長の機会とし、学んだことや掛けられた言葉を思い出しながら次のステップにつなげることが重要であるとのメッセージがありました。
こうした体験をより良い進路選択に生かすとともに、希望する企業や自治体等への就職につなげてまいります。
※上田市役所で本学の学生を受け入れていただいた課所は、以下のとおりです。
・広報シティプロモーション課
・観光課
・農政課
・森林整備課
・教育委員会事務局学校教育課
・教育委員会事務局スポーツ推進課
本学の学生8人が、夏期休業期間を利用して地元の上田市役所にインターンシップでお世話になり、日程がすべて修了した8月27日（月）に、他大学の学生とともに市長との懇談会に参加しました。
懇談では、本学の学生を含む数名から意見発表をする時間が設けられました。
観光課で実習をした山﨑美和さん（環境ツーリズム学部3年）は、「就職活動に向け、自分の強みや今足りないものは何かなどが明確になってきた。上田市は観光をリーディング産業に位置付けているが、これからも力を入れることが望ましい。」と発言しました。また、教育委員会事務局学校教育課で実習をした神原拓未さん（環境ツーリズム学部3年）からは、「教育委員会の定例会に参加した。市の教育行政を議論する重要な場であり、一般公開されているのに傍聴や報道が来ていなかった。内容が市民に届かないのは勿体ないので周知の方法を考えていただきたい。」と話がありました。
それに対し、土屋陽一市長からは、提言に対して丁寧に回答いただくとともに、「感じたこと、工夫が必要だと思ったことなど、体験したことを忘れずに更なる活躍をしてほしい。」と激励の言葉をいただきました。
インターンシップの担当である環境ツーリズム学部の久保木教授は、「市長や職員の皆さんには貴重な時間と労力を割いていただき、本当に有難い。」とお礼の言葉を述べ、学生に対しては、今回のインターンシップを情報収集だけでなく自己成長の機会とし、学んだことや掛けられた言葉を思い出しながら次のステップにつなげることが重要であるとのメッセージがありました。
こうした体験をより良い進路選択に生かすとともに、希望する企業や自治体等への就職につなげてまいります。
※上田市役所で本学の学生を受け入れていただいた課所は、以下のとおりです。
・広報シティプロモーション課
・観光課
・農政課
・森林整備課
・教育委員会事務局学校教育課
・教育委員会事務局スポーツ推進課
