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【環境ツーリズム学部ほか】松下ゼミナールの学生と教養科目「コミュニティ活動」の受講生が「池田町つむぐプロジェクト」に参加しました

更新日:平成30年7月10日
 本学環境ツーリズム学部・松下ゼミナールの学生と教養科目「コミュニティ活動」を受講する学生が、6月30日・7月1日に開催された「池田つむぐプロジェクト」の第1回合宿に参加しました。

 「池田つむぐプロジェクト」とは、長野県元気づくり支援金の助成を得て、池田町の将来像を地域内外の若者で考えることを目的に立ち上げられたものです。

 合宿には信州大学や山梨学院大学の学生も参加し、約40名の若者が地域の方々とともに池田町のまち歩きをおこない、地域資源や課題についての理解を深めました。その後、学生の関心に基づき、「商店街×まちかな活性化」、「空家×移住定住」、「子育て支援×少子化」、「観光×まちづくり」、「限界集落」および「情報発信」の6つのグループに分かれました。
 今後、これらのテーマに基づいて、各グループで池田町の将来像を検討していきます。