日本学生支援機構優秀学生顕彰の社会貢献分野で大賞、学術分野で優秀賞!!
11月18日に独立行政法人日本学生支援機構が行う優秀学生顕彰の受賞者の発表があり、環境ツーリズム学部4年の高原慶伍さんが「社会貢献分野」で大賞、企業情報学部3年の兼子亜弓さんが「学術分野」で優秀賞を受賞しました。
この優秀学生顕彰に、本学は本年度を含めて9年連続で受賞者を輩出しています。
11月18日に独立行政法人日本学生支援機構が行う優秀学生顕彰の受賞者の発表があり、環境ツーリズム学部4年の高原慶伍さんが「社会貢献分野」で大賞、企業情報学部3年の兼子亜弓さんが「学術分野」で優秀賞を受賞しました。
この優秀学生顕彰に、本学は本年度を含めて9年連続で受賞者を輩出しています。
受賞学生:高原 慶伍 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科 4年
独立行政法人日本学生支援機構 優秀学生顕彰
社会貢献分野 大賞
〔学生の主体的活動による地域活性〕
大学1年時からの海外経験や他大学の学生交流に刺激を受け、長野県上田市で地域活性化を目的とする学生団体「WELF」を立ち上げた。「学生の主体的な活動」を主題として掲げ、福島大学と二地域間の交流促進を実施したり、長野県上田市別所温泉地区で古民家の改修活動を行った。
社会貢献分野 大賞
〔学生の主体的活動による地域活性〕
大学1年時からの海外経験や他大学の学生交流に刺激を受け、長野県上田市で地域活性化を目的とする学生団体「WELF」を立ち上げた。「学生の主体的な活動」を主題として掲げ、福島大学と二地域間の交流促進を実施したり、長野県上田市別所温泉地区で古民家の改修活動を行った。
日本学生支援機構の理事長より表彰状を受取る高原さん(環境ツーリズム学部4年)
祝賀会で感謝とともに研究についてスピーチをする高原さん
受賞学生:兼子 亜弓 企業情報学部学部 企業情報学科 3年
独立行政法人日本学生支援機構 優秀学生顕彰
学術分野 優秀賞
〔情報工学〕
継続的に肌診断と肌の3DCG再現に関する研究を行っている。結果、スマートフォンのように誰もが持っている簡便な機器を用いた肌診断を実現し、スキンケアや化粧のサポートを目的とした「美肌手鏡」というアプリの開発につなげた。
学術分野 優秀賞
〔情報工学〕
継続的に肌診断と肌の3DCG再現に関する研究を行っている。結果、スマートフォンのように誰もが持っている簡便な機器を用いた肌診断を実現し、スキンケアや化粧のサポートを目的とした「美肌手鏡」というアプリの開発につなげた。
日本学生支援機構の理事長より表彰状を受け取る兼子さん(企業情報学部3年)
祝賀会で感謝とともに研究への想いをスピーチする兼子さん
表彰式の様子
表彰式の様子
表彰式前の様子。各分野を代表する優秀な学生たちが集まった様子は大変素晴らしいものでした。
祝賀会で研究成果を説明する高原さん
祝賀会で研究成果を説明する高原さん
祝賀会で研究成果を説明する兼子さん
祝賀会の様子
受賞した環境ツーリズム学部4年 高原慶伍さん(左)と指導教員の山崎隆之准教授(右)
受賞した企業情報学部3年 兼子亜弓さん(左)と指導教授の田中法博教授(右)
受賞者、日本学生支援機構役員、来賓、との記念撮影(高原さんは上から2段目・右から4番目、兼子さんは最上段・右から4番目)