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【環境ツーリズム学部】「信州上田七夕まつり」で学生主体の企画を運営

「信州上田七夕まつり」の様子

「信州上田七夕まつり」の様子

 環境ツーリズム学部の地域協働のまちづくりゼミでは、上田市の中心市街地にある海野町商店街を実践的なまちづくりの学びの場として、海野町商店街振興組合の方々と協働した活動を展開しています。
 同商店街で8月6日から3日間開催された「信州上田七夕まつり」においては、 市内の5つの高校美術部が竹でつくったオブジェのコンテスト「熱闘七夕甲子園」が開催され、その企画運営を地域協働のまちづくりゼミの学生チームが担いました。
 また、夜の部では学生企画第2弾として上田市の名物「志まん焼き(大判焼き)」の早食い大会も実施され、多くの見学者が集まり、同祭りのイベントの中では一番のにぎわいを見せていました。これらの企画は前期のゼミ活動として毎週地域の方々との打合せや ワークショップを重ねて実現に至ったものです。
 なお、ワークショップや当日のベースキャンプには、海野町商店街に開設された 「まちなかキャンパスうえだ」を活用しています。環境ツーリズム学部では、こうした「地域協働型教育」を今後も充実させていく予定です。