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ホーム  > ニュース&トピックス  > 海野町商店街に学生と市民らの交流拠点「まちなかキャンパスうえだ」がオープンしました

海野町商店街に学生と市民らの交流拠点「まちなかキャンパスうえだ」がオープンしました

 上田市は「学園都市・上田」の拠点施設として、市内4大学(※)と地域の連携、学生と市民の交流の場として、海野町商店街に「まちなかキャンパスうえだ」を設置し、7月15日にオープニングセレモニーを現地で行いました。各大学が授業や研究で利用したり、学校の情報発信、ボランティアの受けつけ相談、市民向け講座、大学と市民やNPO、企業、行政との協働活動の拠点、市民交流サロン、福祉活動拠点など、まちなかの賑わいを創出する事業を展開します。
 セレモニーで母袋創一上田市長は「これまで4つの大学とは包括的な連携の協定を結んで、元気な郷土をつくってきた。地域社会での人材を育成するなど人材を循環させ、このキャンパスが地域と大学の連携交流拠点とし、生涯学習など大いに利用を促進し中心市街地の活性化に役立てたい」と挨拶をしました。

※市内4大学とは、信州大学、上田女子短期大学、長野県工科短期大学校、長野大学