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丸子修学館高校1年生のオリエンテーション合宿の企画に本学学生が協力

ワークショップで司会を務める学生

ワークショップで司会を務める学生

 4月9日(木)、10日(金)に長野県茅野市白樺湖にある亀谷ホテルで長野県丸子修学館高校の新入生オリエンテーション合宿が行われ、本学社会福祉学部の端田篤人准教授と学生33名が「自分を知ろう!友達を知ろう!学校を知ろう」をテーマにワークショップを実施しました。
 本学は丸子修学館高校と平成26年3月に連携協定を締結しており、今回のワークショップはその協定の一環として実施されたものです。当日は、ペアワーク(ジャスチャーゲーム:声を出さずに「最近食べたもの」を伝える)や、クイズミッション(高校の先生、丸子修学館高校、丸子地域に関係するクイズ)などが行われ、高校生は「自分を知り、相手を知る」ことを通じて新しい友達づくりとともに、これまでと違った自分が発見できたことに目を輝かせていました。

ワークショップに取り組む高校生