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企業情報学部 設楽武秀さんが信濃育英会「明るい社会に貢献する奨学生」の奨学金授与式に出席しました

本学学生としては6年連続の採用!

10月4日(土)に東京都杉並区の信濃育英会学生寮の講堂で信濃育英会「明るい社会に貢献する奨学生」の採用者への奨学金授与式が行われました。

この奨学金はボランティアや国際交流など社会貢献に取り組む学生が採用されるもので、今年で20回目となります。
本年度は21大学35名から申し込みがあり、11名が奨学生として採用されました。

企業情報学部4年生の設楽武秀さんも本奨学生に採用されており、この表彰式に出席しました。
なお、本年度の設楽さんの採用により、本学の学生は8年連続、計9名が本奨学生として採用されることとなりました。

設楽さんには聴覚障害がありますが、聴覚障がい者のスポーツ「デフサッカー」と「デフフットサル」の世界大会に向けたアジア予選で、日本代表選手として活躍しています。
デフ(聴覚障がい者)スポーツを広めることと、スポーツを通じた障害者と健常者の交流が設楽さんのめざす社会貢献です。
今回はこれまでの実績と、今後の目標が評価されての採用となりました。

設楽さんは表彰式の後、「すごく貴重な体験ができました。他の奨学生はすごい方ばかりで、そんな学生と交流でき、友人になれたことがうれしかったです。」と感想を話してくれました。

設楽さんは、11月にはタイで開催されるデフサッカー世界大会のアジア予選が控えており、日本代表選手としての活躍が期待されています。