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社会福祉学部神尾裕治教授、本学での最終講義

最終講義を行う神尾教授

2月8日(土)、今年度末で退職される社会福祉学部神尾裕治教授の最終講義が4-102教室で行われ、在学生や教職員のほか、多くの卒業生などが出席しました。
神尾教授は、社会福祉学部教授として平成19年に赴任し、「障害者教育総論」「視覚障害教育総論」「重複障害・LD等教育総論」などを担当し、また本学の教職課程に携わり、教員を目指す学生達の育成にご尽力いただきました。
最終講義は「障害のある子ども達と学ぶ」というテーマで、ご自身の経験や全員参加の体験コーナーなどを交えた、障害のある子ども達とのかかわり方についての講演となり、出席者達は真剣な表情で講義に耳を傾けていました。


2人1組で点字に触れさせる体験を行う出席者達

最終講義を終え、出席者と写真撮影をする神尾教授