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ホーム  > ニュース&トピックス  > 三四六教授が坂城町で特別講義を行いました

三四六教授が坂城町で特別講義を行いました

6月22日(土)に坂城町文化センターで坂城町と長野大学が連携して坂城町講座を行いました。
今回は本学客員教授の三四六教授を講師に招き、「三四六教授の教育論~スポーツ指導のあり方!体罰不要!!みとめあい、助け合い、愛し合い」と題し、講演を行いました。
三四六先生は努力逆転の法則、「失敗する」「怒られる」と思っていると結果が出せないので、「楽しんでやる」ことが結果につながること、試合は「過去の自分」を超えられるかを試す場であり、そのための対戦相手には感謝の気持ちを忘れないことなど、いろいろな事例を交えて熱く語っていただきました。最後に、教育は国や県の政策以上に家庭で子どもたちの心を耕して、育てて手入れをしてくことが重要。挫折や失敗をしながら豊かに育った子供は心が折れない大人になるというお話をしていただきました。
坂城町内外から集まった100名を超す皆さんからは、「もっと沢山の親御さんに聞いてほしい」「大事なことをわかりやすく伝えてもらい、納得できることが多かった」等多くの感想をいただきました。