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平成24年度 学長賞及び学長奨励賞が決定

平成24年度学長賞及び学長奨励賞は、多数の推薦の中から以下のとおり決定しました。
表彰は3月19日に挙行される卒業式の中で行います。
部門卒業論文
社会貢献
その他(学術研究、大学広報、学習成果の発表)
学部
氏名
企業情報学部
戸谷 重幸
表彰内容「文化財案内システム」や「携帯型の画像計測・レンダリングシステム」など数々のソフトウェアを開発した。「誰もが気軽に使用できる」ことを重視して制作されたシステムは、一部が実際に社会で活用されている。また、研究成果は、日本色彩学会など数々の全国レベルの学術学会や、国内最大級の産学連携イベント「イノベーションジャパン」、世界25か国の学術団体が主催する「国際会議AIC2012」で報告され、企業・研究所・大学から注目を集めると共に、卒業論文「携帯型レンダリングシステムの開発—スマートフォンの文化・医療分野への応用—」にまとめ、優れた論文として評価を受けた。これらは日本学生支援機構「優秀学生顕彰事業(学術分野)」において、2011年度に「奨励賞」、2012年度に「大賞」を受賞するなど全国的に極めて高いレベルの研究成果として認められた。
部門社会貢献
その他
(学習成果の発表)
学部
氏名
環境ツーリズム学部
高野 光輝
表彰内容地域の小学生を主な対象とした野外教育に積極的に取り組んだ。中でも「草木染めワークショップ」の企画は、地元小学校での出前授業において実践されるなど、子どもたちに身近な資源の魅力と有用性を伝えた。こうした活動が評価され「森の恵みクリエイターⅡ種・Ⅰ種」を取得し、2011年度から2年続けて夢チャレンジャーに認定された。学外からの評価も高く、信濃育英会「平成24年度明るい社会に貢献する奨学生(社会貢献)」に採用され、日本学生支援機構「平成24年度優秀学生顕彰事業(社会貢献分野)」において奨励賞を受賞した。卒業後は、青年海外協力隊の「環境教育職」として海外での活動を予定しており、国際的な活躍が期待される。

部門社会貢献
氏名
学部
企業情報学部
キム ジュヨン、キム ミヘ
社会福祉学部
イ ジヘ、キム ソヒョン
環境ツーリズム学部
ソン ウンジ
表彰内容韓国の協定校からの第一期生として入学し、合唱や韓国文化を通じた交流を行うサークル「ウリ」を立ち上げた。本学学生を対象とした韓国語講座や韓国ドラマ・料理を通じた交流イベント等を実施した。中でも合唱は、大学祭や留学生歓迎パーティー等の学内イベントにとどまらず、福祉施設や公民館などでも披露し、地域の方からも高い評価を得た。
部門社会貢献
学部
氏名
環境ツーリズム学部
宮﨑 莉乃、芳池 夢穂、樋口 こころ
星野 有紀、小菅 彩、寺島 典江
表彰内容JR東日本からの依頼を受けて「駅からハイキングチーム(上田のいいとこつたえ隊)」を結成し、これまでに4回のイベントを実施し、毎回100名から200名の観光客の参加があった。この活動に対して、JR東日本長野支社から感謝状の贈呈を受けるなど、学部での学びを活かしながら、地域社会の発展のために寄与した活動は学内外から高い評価を受けた。
部門社会貢献
その他
(大学の活性化)
学部
氏名
環境ツーリズム学部
茂野 未来美、根津 幸花、宮﨑 莉乃
小菅 彩
社会福祉学部
山岸 祥成
表彰内容第45回長野大学祭実行委員会の中心として活動し、テーマ「輪-いまこそみんなで手をつなごう—」に沿った企画運営を行った。中でも、東日本大震災の被災地である栄村復興支援を目的とした活動(募金、栄村特産物販売ブースの設置等)と著名なアーティストを招いての大規模なライブイベントの実施は例年にない取り組みであった。また、広報活動においてもショッピングモールのステージを1日貸し切って企画を行うなど、前例にとらわれずに様々なことにチャレンジした。
部門スポーツ
学部
氏名
社会福祉学部
辻 紗織、鈴木 友美、松岡 靖香、横澤 祥子
環境ツーリズム学部
田沢 咲絵
(以上、女子バスケットボール部)
社会福祉学部
深澤 茉莉那、前田 茜、竹内 鮎香
(以上、女子バレーボール部)
表彰内容平成21年度から強化指定部となった女子バスケットボール部と女子バレーボール部の第一期生として4年間活動し、両部の競技レベルの向上に大きく貢献した。現在は、両部ともに北信越学生リーグの1部リーグで活躍するチームとなり、両部のさらなる飛躍のための礎を築いた。
部門その他
(ぴあメンター)
学部
氏名
企業情報学部
髙橋 勝幸
環境ツーリズム学部
樋口 こころ
社会福祉学部
櫻澤 俊哉
表彰内容オープンキャンパスやオリエンテーション合宿等の大学行事において、企画段階から自発的かつ積極的に運営に関わり各学部の中核的担い手として活動した。高校生やその保護者、新入生のことを考え行動し、後輩に適切なアドバイスを行う姿勢は、本学学生の理想的な姿であり、全学生の模範となるものである。