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恵みの森再生プロジェクト始動! 「植樹祭」を開催

当日の様子

5月12日、さわやかに晴れ渡った五月晴れのなか、「恵みの森再生プロジェクト」の一環として、地域のみなさんとともに本学敷地内の里山において「植樹祭」を開催しました。
「恵みの森再生プロジェクト」とは、忘れられつつある森林の価値を再発見・創出することによって、人々や地域社会にとって「役に立つ、ありがたい森」を“大学と地域社会”がともにつくるプロジェクトです。単に森林環境の保全・再生を試みるだけではなく、森を地域社会にとって価値あるものにすることで人々の森への関心を喚起し、地域社会と大学が一体となって森林環境を保全、環境教育や観光などに活用していくことを目指す画期的な試みです。

「植樹祭」では、野生果樹(ウワミズザクラ、キハダ、サルナシ、ヤマブドウ、ナツハゼ、サンショウ、ツノハシバミ)を植栽しました。
昔から、人々は森に自生している果樹を利用してきました。こうした野生果樹を大学の敷地内の森に植え、果物の様々な利用方法を考案するために、野生果樹を植栽したのです。
また、野生果樹は人間だけではなく、鳥や動物、昆虫にとっても大切な食物です。果樹に集まる鳥を観察するバードウォッチングなど、新たな森の利用法を考えることで、新しい森林の価値を創造していくことができます。
当日は地域より来賓の方々が9名、近隣の小学校から小学生が13名と保護者の方々が9名、合計31名が参加しました。
植樹の前に、主に小学生を対象として本学の教員が植樹する樹木について写真を用いて解説、みなさん熱心に聞き入っていました。その後、手分けしてポット苗30本を植栽しました(その他にも成木と稚樹合わせて42本の植樹を実施)。植樹作業の間、小学生には本学学生がずっと付き添い、サポートをしていました。小学生の小さな手と学生の手が重なり合い、ともにポット苗を植える姿は、大学と地域社会がともに進める「恵みの森再生プロジェクト」を象徴するような、とても微笑ましい光景でした。

今後、この「恵みの森」は地域のみなさんや学生がレクレーションやレジャーを通じ環境について学べる場として活用されます。また学生が授業で森にでかけ、自然観察や森林整備などさまざまな体験ができるよう、森林の整備を進めていく予定です。

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