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「情報化シンポジウム・イン・上田」を開催

当日の様子

開会のあいさつをする母袋上田市長

記念講演を行なう杉原氏

白熱した議論が展開されたパネルディスカッション

会場からの質問に答える前川助教授

3月17日、本学などが主催し「住民参加のまちづくり大学と連携した地域情報化の始動」と題して「情報化シンポジウム・イン・上田」が開催されました。【主催:上田市、信濃毎日新聞社、長野放送、(財)社会経済生産性本部、長野大学】

当日は、行政関係者や学生、地域の方々など約150名が参加し、IT活用による住民サービスの向上や産・学・官が協働したまちづくりなどについて考えました。
上田市では、大学と行政が連携しての先進的なIT活用による住民サービスの向上と市民参加の推進、産・学・官が協働してのまちづくりを目指しており、今回のシンポジウムは、住民参加によるまちづくりを推進していくうえでの課題を討論することを目的として行なわれました。
開会のあいさつで、母袋市長はこれまでの上田市の情報化に対する取り組みについて触れ、今後は新生上田市の文化・個性を積極的に発信していくことが必要と述べました。
つづいて、田中前長野県知事の特別秘書として県政の中枢でIT推進を担当していた杉原佳尭氏(NPO法人地域情報化推進機構代表理事・インテル(株)政府渉外部長)が「地域が光り輝く住民参加のまちづくり~地域情報化が目指すものは何か~」をテーマに記念講演を行ない、IT・情報化といっても結局は人がすべて、ITは地理的条件を緩和させるが、やる気のある地域とそうでない地域の格差を広げる可能性も含まれる。市民である私たちが頭を上手に使って情報発信していくことが重要と話ました。
次に、総務省自治行政局自治政策課情報政策官の田中敦仁氏が電子自治体の推進に向けた総務省の取組について紹介し、地域協働におけるICT(Information and Communication Technology)活用の重要性や電子自治体の構築状況について説明を行ないました。
また、NPO法人はりまスマートスクールプロジェクト理事長和崎宏氏は「ネットが拓く新しいコミュニティの胎動~地域SNSひょこむから見える未来」と題し事例発表を行ないました。(「ひょこむ」とは2006年に兵庫県エリアで開設された地域SNSのことです)
和崎氏は地域SNSによる地域活性化について紹介し、災害時の情報共有など、いざという時の活用の可能性も広がってきていると話しました。 

パネルディスカッション『おらほの魅力を探ろう!おらほを発信しよう!~大学と地域の連携による「おらほねっと」キックオフ宣言~』では、上田市松尾町商店街振興組合理事長の矢島嘉豊氏をはじめとするパネリスト5名をむかえ、それぞれの地域で実践している活動の報告などが行なわれました。
また、産業情報学科前川道博助教授が先月開設した「おらほねっと」のキックオフを宣言し、「おらほねっと」への参加を呼びかけました。
質疑応答では、おらほねっとやひょこむなどの地域SNSに対する質問などが会場から相次ぎ、白熱した議論が展開され有意義なシンポジウムとなりました。

2月末から「おらほねっと」の会員募集が始まっておりますので、関心のある方はぜひご参加ください。
「おらほねっと」会員申込みはこちらをご覧ください。(別ウィンドウで開きます)

上田市のホームページでも当日の様子が掲載されております。下記をご覧ください。
{{ぶリンク=http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/index.html}}上田市ホームページ{{/ぶリンク}}(別ウィンドウで開きます)